http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9c/Weigela_hortensis_11.JPG/1024px-Weigela_hortensis_11.JPG ５月３１日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 谷卯木植田の面に紅映す 雅舟 ５月３１日 【花】 タニウ…

香川県三豊市詫間町(荘内半島) 箱地区 ここに伝わる浦島太郎は、荘内半島にある生里（なまり）の地に生まれたという。父の名は与作、母の名はおしも。 箱(玉手箱)地区には浦島太郎一家の墓まで存在している。今ではこのように周囲を整備して公園化している…

５月３０日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 二人静君と私の舞姿 雅舟 ５月３０日 【花】 フタリシズカ（センリョウ科） 【花言葉】 いつまでも一緒に 【短歌】おはなしはあしたのばんげのこととして二人静の今夜を閉じる 鳥…

芭蕉「琴姫よ、黙って後からついて来るのは淋しくはないか」 琴姫「とんでもない。心からお慕いしております芭蕉さまのお供をさせていただくだけで幸せでございます」 芭蕉「それならいいが、これまでほとんど一人旅。何回かは随従してくれる門弟があった。…

水車(スイシャ)と水車(ミズグルマ)は違う。 水車(スイシャ)は、米搗き・粉挽きなどの動力源として使う周知の水車である。 水車(ミズグルマ)は、田に水を入れる人力による足踏水車である。

平安後期の長編王朝文学「夜の寝覚ねざめ」の失われた最終部（末尾欠巻部）の一部を写した南北朝時代の古筆切(こひつぎれ)が京都市で見つかり、東京の実践女子大が購入した。鑑定した国文学者の横井孝・同大教授によると、末尾欠巻部と特定できる古筆切は初…

５月２９日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）石斛をいざ見にゆかむ山深く 雅舟 ５月２９日 【花】 セッコク（ラン科） 【花言葉】 あなたは私を元気づける 【短歌】さわやかに白いセッコク咲きました元気になれとたまいたる花 …

この花たちを見てください みんな耳を傾けていますよ それに対して 隣人は なんと自分のことばかりおしゃべりする人の多いことか 人の話に耳を傾けないで お互いに自分のことばかり言っている ろくろく聞いてくれないでも平気ですから それでいいのでしょう …

慮らずんば胡ぞ獲ん、為さずんば胡ぞ成らん。 (おもんぱからずんばなんぞえん、なさずんばなんぞならん) 〔出典〕 弗盧胡獲、弗為胡成 『書経(太甲下篇)』 『書経』＝尚書ともいう。政治史・政教を記した中国最古の歴史書。 堯舜から夏・殷・周の帝王の言行…

５月２８日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）おしゃべりもほどほどにしてアマリリス 雅舟 ５月２８日 【花】 アマリリス（ヒガンバナ科） 【花言葉】 誇り おしゃべり 【短歌】散るあとのさみしさあれば誇らかに咲き盛んなるア…

(1)戦後70年は平成27年(2015年) 終戦の年は昭和20年。戦後70年とは、昭和が続いていたならば、昭和70年(2015年)になる。今年は平成26年(2014年)で、来年早くも戦後70年となる。 戦後は50年で終わったと言うのが通念で、戦後60年の時は意識する人が少なくなっ…

５月２７日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） エビネとはひっそり人を恋ふこころ 雅舟 ５月２７日 【花】 エビネ（ラン科） 【花言葉】 謙虚な恋 【短歌】恋しいと言えぬ年月ありまして海老根はひっそり育ったのです 鳥海昭子 …

『源氏物語』38帖「鈴虫」のあらすじ 光源氏50歳の夏から8月中旬までの話。 その年の夏、蓮の花の盛りに、女三宮の持仏の開眼供養が営まれた。飾りつけもすっかり整った御堂で、源氏は尼姿の女三宮に後に残された悲しみを訴えるが、宮はつれなく言葉を返す…

５月２６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 清純な人に会ひたし金魚草 雅舟 ５月２６日 【花】 キンギョソウ（ゴマノハグサ科） 【花言葉】 清純な心 【短歌】 金魚草十本ばかりかつぎたるあなたの首の美しかりき 鳥海昭子 …

争いを好まぬ家の花の園 蝶飛んで来るとき花の蜜となる

５月２５日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 清らかさ通じずとても霞草 雅舟 ５月２５日 【花】 カスミソウ（ナデシコ科） 【花言葉】 清い心 思えば思われる 【短歌】それとなく宥められいて霞草ひとりの部屋にふんわり活け…

もう一度、芭蕉と共に登りたい (ただ山好きの人とではなく) 石鎚山も剣山も高校山岳部顧問として 登った経験がある。

バーチャル連句 「父母の」の巻 芭蕉・琴姫両吟 父母のしきりに恋し雉の声 芭蕉 伊予の高嶺に残る白雪 琴姫 干鱈裂く女は独り躑躅生けて 蕉 ここを先途と落人部落 琴 名月や池をめぐりて夜もすがら 蕉 菊酒を酌むけふの仕合せ 琴 砧打ちて我に聞かせよ坊が妻…

今は皆機械植えで、苗がきれいに植えつけられていますが、その後確認する人は少なくなっていますが、今日は丁寧に植田の中に入って見回っている人を目にしました。

【撮影場所・年月日】 香川県観音寺市豊浜町和田浜(燧灘沿岸)・2014年5月24日

５月２４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 含羞の人と花との向かひ佇つ 雅舟 ５月２４日 【花】 シャクヤク（ボタン科） 【花言葉】 はじらい はにかみ 【短歌】 シャクヤクのあかく角ぐむ彼の日ありはじらうほどの花のふく…

本日５月23日 6時30分から6分ほど ＮＨＫゆう６香川で 五郷水車の取り組みが報道された。

母親を焼いた跡に立ち尽くして ....どくだみも薊の花も焼けゐたり 人葬所(はふりど)の 天(あめ)明けぬれば 『赤光』（大正2年刊）. ドクダミ(十薬) 我が園にどくだみ咲けば母悼む茂吉の歌が浮かびくるなり 雅舟

５月２３日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 耳傾け小鈴のようなアマドコロ 雅舟 ５月２３日 【花】 アマドコロ（ユリ科） 【花言葉】 心の痛みのわかる人 【短歌】清楚なる白いみどりの花を垂れアマドコロ咲きひとのやさしき…

ガーベラの華麗はあなたのおもひいで クレマチスと小声にいひてあなたに上げる 七変化あなたは今も遠き人 何故の名付けか知らずアゲラタム

我が園のブラシノキ咲き初むる オーストラリア原産で、観賞用に栽培される。5-6月頃に開花し、花弁は緑で小さくて目立たないが、赤（ときに白）の長い花糸が目立つ。穂状花序をなし、花序全体がブラシのように見える。花序の先から枝が伸びるという珍しい特…

降誕会 終えて末寺の 静かなり

たらようや 人に誘われ 降誕会 雅舟

早苗とる手もとやむかし志のぶ摺 はせを 『奥の細道』福島にて