2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
普通は右のように 【地】 【水】 【火】 【風】 【空】が宛てられる。 http://www.eonet.ne.jp/~isitora/gorin/gorin-z.jpg 石造五輪塔は平安後期から造られ、数ある墓塔形式の中でも最も親しまれ主流となっ た。塔は方形の地輪、円形の水輪、三角形の火輪、…
汚れた川をきれいにせむと命かけハッスルし過ぎ頓死せし君 雅子
供華欠かさぬ信仰深き人も居て不信心なるを顧る我
「植田松」は、植田天満宮の境内にあった樹齢千年以上といわれた松で、 道真お手植えの松として地元で語り継がれてきたものです。 菅原道真お手植えの松(その根っこ)を祀る、香川県観音寺市植田天満宮
ただこれだけの墓碑がありました。
名も知らぬこの花房に魅入られて
父喜助昭和17年に死去、母シカは昭和13年に死去していた。 高橋實が昭和20年6月、比島ルソン島で戦死しても、その死を悲しんでくれる 両親はすでにこの世にいなかった。供養は弟昌徳さんがしているらしい。 わが村245柱の戦没者の一例である。本日初めて他人…
4月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 牡丹の風格をもて生きゆかむ 雅舟 4月30日 【花】 ボタン(ボタン科) 【花言葉】 風格 【短歌】 あるなしの風にゆれつつ白牡丹神々しくて清々しくて 鳥海昭子 かすかに風に揺…
旅人と我が名呼ばれん初しぐれ 芭蕉
昭和の日 どれが菖蒲か杜若 昭和苦汁年 狂句・・・園主の居ぬ間に盗撮いたしました。
より取り見取り ミドリはどこに 行ったやら
葱曰く「お前に好かれなくてもいい」
2015年4月29日(水)
4月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) スイートピー柳に光あまねくて 雅舟 4月28日 【花】 スイートピー(マメ科) 【花言葉】 私を覚えてください 喜び 【短歌】 スイートピーの淡いピンクよ高齢のあなたの胸に抱か…
クレマチス 鉄線のきりりと咲いて同じざる 雅舟 知らんとは情けない語よ花紫蘭 雅子 豌豆のどこまで行っても縁遠い 巨神
四年間かけて講読した『源氏物語』本日をもって終わる。 受講生から「ジャスミン」の花束を戴き、その香に咽ぶというフィナーレ。 匂宮、薫の香気あふれる高貴なヒロインにあやかっての洒落たプレゼント。 なかなか気の効いたことをする心の若い受講生。 五…
4月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) スイートピー柳に光あまねくて 雅舟 4月28日 【花】 スイートピー(マメ科) 【花言葉】 私を覚えてください 喜び 【短歌】 スイートピーの淡いピンクよ高齢のあなたの胸に抱か…
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/56/Fraxinus_lanuginosa_f._serrata_1.JPG/375px-Fraxinus_lanuginosa_f._serrata_1.JPG アオダモ(青梻、学名:Fraxinus lanuginosa f. serrata)とはモクセイ科ネリコ属の広葉樹。雌雄異株。別名:…
夏雲の初めて見えて三架橋 【三架橋】 1829年(文政12年)、当時は丸木の寄せづくりで琴弾八幡宮を参賀するという ことから、参賀橋と呼ばれるようになった。 昭和10年に現在の橋が作られ、 財田川に かかる三つのアーチが美しい弧を描いている。 銭形砂絵とと…
どの色もよけれどピンクがやはり佳い
街路樹は町で異なる花木植え
香川県立琴弾公園の躑躅 4月26日撮影 やや盛り過ぎても輝く躑躅
子規庵 (もちろん、郷里松山にもある) 昭和20年4月の 東京空襲で焼けた後、子規の弟子の寒川鼠骨等の努力でほぼ原型どおりの木造平屋建てに復元されており、一般に公開されている。 東京都 台東区 根岸2-5-11. 最寄駅. 鶯谷 山吹も菜の花も咲く小庭哉 子規 …
ふるさとの砂浜にして待宵草朝なほ清しく我を迎ふる 雅子
4月27日 誕生日 4月27日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 酔ひ覚めて萎れる時期の誕生花 雅舟 4月27日 【花】 フジ(マメ科) 【花言葉】 恋に酔う 懐かしい思い出 【短歌】 千年の藤の花房ながくして千年の音ひそめてゆ…
ガーベラと呼べば情炎燃え初むる 雅舟