2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
七月末 蝉200匹 大合唱 鼓膜破れても 不思議ないほど
デイゴ(梯梧、Erythrina variegata)はマメ科の落葉高木。インドやマレー半島が原産。 日本では沖縄県が北限とされている。春から初夏にかけて咲く赤い花。沖縄の県花。 讃岐野の我が家にデイゴ花盛り沖縄で逝きし血潮の如し
7月31日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)仙翁花転機となるべき人に会う 雅舟 7月31日 【花】 フシグロセンノウ(ナデシコ科) 【花言葉】 転機 【短歌】うすぐらい林道は登り道にしてフシグロセンノウきっぱり赤し 鳥海…
(小豆島、千鳥ヶ浜に咲く南国の花ハマボウ) 7月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)黄槿(ハマボウ)よあなたの胸に永久に咲け 雅舟 7月30日 【花】 ハマボウ(アオイ科) 【花言葉】 楽しい思い出 【短歌】少しずつ…
鰻(ムナギ)を詠んだ万葉歌があった… …万葉時代から鰻は夏痩せにいいと言われていたとは… 石麻呂に 吾物申す 夏痩せに よしと云ふ物そ 鰻(むなぎ)-捕(と)り召せ (原文) 石麿个 吾物申 夏痩个 吉跡云物曽 武奈伎取喫 (石麿に申したい。夏痩せによいというもの…
飢餓海峡 作詞 吉岡 治 唄 石川さゆり
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f6/Geum_pentapetalum_in_Mount_Jii_2003-08-01.jpg/1024px-Geum_pentapetalum_in_Mount_Jii_2003-08-01.jpg 7月29日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 稚児車です…
すでに盛り過ぎたれど【浜 撫子】は恋しい女人の名 普通のナデシコ(大和撫子・河原撫子)でも、この頃はあまり見かけられなくなりましたが、海岸近くでないと自生しない浜撫子の群生を見つけて、うれしくなりました。 ♡絶滅危惧種♡ ハマナデシコ ↑ これが普通…
花盛りに台風来れば困りますが、もうこれで台風来ても大丈夫。 この頃はほとんど早稲になりましたので、九月初めの台風もそれほど影響なし。
暑き日を海に入れたり最上川 はせを 暑い太陽を海に入れた最上川は涼しさを招いてくれる。最上川が大量の水を海に入れて暑い太陽は沈んで行く。 奥の細道 酒田の段 羽黒を立て、鶴が岡の城下、長山氏重行と云物のふの家にむかへられて、俳諧一巻有。左吉も共…
7月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)馬面(づら)に似る駒草の嶺に咲く 雅舟 7月28日 【花】 コマクサ(ケシ科) 【花言葉】 高嶺の花 【短歌】 峰近く駒草は咲きいたりけり小さな風に素直にゆれて 鳥海昭子 高山植…
能楽における『八島』は、「平家物語」に取材した作品。成立は室町時代。作者 は世阿弥。複式夢幻能、修羅能の名作といわれる。作品名は世阿弥の「申楽談義」に みえ、『糺河原勧進猿楽記』に寛正5年(1464年)上演の記録がある。 八島(やしま). 【分類】…
神恵院巍々苑に棲む猩猩蜻蛉 ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉、Crocothemis servilia mariannae)は、トンボ科に分類 されるトンボの一種である。オスは和名のショウジョウ(猩猩)から連想できるように 真っ赤だが、メスはハクビシンを連想させる。...
司馬 遼太郎(しば りょうたろう、1923年(大正12年)8月7日 - 1996年(平成8年)2月12 日)は、日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち )。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日…
7月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 無邪気より可憐がいいな松葉牡丹 雅舟 7月27日 【花】 マツバボタン(スベリヒユ科) 【花言葉】 無邪気 可憐 【短歌】陽に焦げる土を這いつつ赤黄白マツバボタンは無邪気に咲…
和田雨乞踊(香川県指定無形民俗文化財) 観音寺市豊浜町和田 約400年前、薩摩法師に歌と踊りを伝承された「雨乞踊」 香川県無形民俗文化財に指定され、毎年踊られている。 2014年7月26日 篝火に昔乙女の色映えて雨乞い踊りに見蕩れる今宵
近づけば逃げる習性身に着けて海猫は渚に人近づけず 打ち寄せる波音いつも耳にして海猫の眼は皆うつろなり
7月26日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)咲き満ちて槿一日花ならず 雅舟 7月26日 【花】 ムクゲ(アオイ科) 【花言葉】 デリケートな美 柔和 【短歌】 おのずから今日をえらびて咲きにけりいちにち花よ白いムクゲよ 鳥…
自分を見失いかけていたが、見知らぬ人の接待を受けて立ち直ることができる。 癌で余命一年と宣告されていたが、歩き遍路で五年も長生きしているとのこと。
讃 岐 野 讃岐なる高尾観音堂の下溜池に棲む蜻蛉自由区 撮影に非協力的なヤンマ居て遠き日に拗ねし彼女とみなす
香川県観音寺市大野原町萩原高尾観音堂 芭蕉「黄葉塚」 句碑 高尾観音境内 紅葉ではなく紅潮す百日紅 雅舟 発句 たふとがるなみだや染て散るもみち はせを 『笈日記』所載 脇句 一夜静まるはり笠の霜 李由 (住職・蕉門) 元禄四年神無月初め、近江平田村月の…
7月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 君は来ず千の向日葵揺れていて 雅舟 【花】 ヒマワリ(キク科) 【花言葉】 あなたはすばらしい 崇拝 【短歌】 大輪のヒマワリ仰ぎ先生と私と立って写っています 鳥海昭子 先生が…
しかし、大平外相は…
芭蕉の真骨頂は? ~座の文学~ 俳諧=諧謔・滑稽 芭蕉の俳諧の基本は歌仙。 発句から始まり、五七五の長句と七七の短句 を互い 違いに組み合わせて36句作る連句。 芭蕉は独詠としての【発句】(俳句)とともに、連衆と詠み合う共詠【連句】(俳諧)作品を重ん…
石巻市には日和山という50メートルほどの山がある。ここでの震災状況が報道された。 おばあさんを助けようとしたこと…
被爆の記憶 聞き伝えの試み 広島県五日市高校放送部の取り組み、やがて放送の予定
7月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 日々新た日光黄菅禅定花 雅舟 7月24日 【花】 ニッコウキスゲ(ユリ科) 【花言葉】 日々あらたに 心安らぐ 【短歌】 山原のニッコウキスゲ空に映え日々あたらしく夏深めゆく …
晩年、近江 琵琶湖畔で過ごした芭蕉 『幻住庵記』がある。
雉ツガイ高松にけふ現.るる 雅舟