2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9月26日誕生日の35万の皆さん、おめでとうございます。

9月26日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)静穏にたくましく生き弁慶草 雅舟 9月26日 【花】 ベンケイソウ(ベンケイソウ科) 【花言葉】 静穏 信じて従う 【短歌】穏やかに静かにものを想う日のベンケイソウは陽の陰に置…

漢字クイズ

灘中入学国語問題 二字熟語を作る問題で↑のように児童が書いている。 「道面」などという単語はないだろう。それですぐこれは正解でないことを知り ↓のように考えを及ばせないといけないと忠告しておく。

千の風、そのイメージの美しさ

冬(に)は…秋には… イメージの美しさ、鮮烈さ

アンパンマン

やなせたかし(柳瀬 嵩、1919年2月6日~2013年10月13日)とは、東京都生まれ、高知 県出身のイラストレーター。 彼がアンパンマンを 生み出した背景には、戦中・戦後の深刻な食糧事情があった。人がひもじい思いをしているのを見捨てられない…

小豆島でオリーブ収穫始まる

オリーブは楽譜のごとき歌奏で つぶら緑のルビーと輝く

9月25日誕生日の35万の皆さん、おめでとうございます。

9月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)男郎花野性の味と臭ひあり 雅舟 9月25日 【花】オトコエシ(オミナエシ科) 【花言葉】野性味 【短歌】山の家の人訪ねゆく車窓よりオトコエシ雪のように咲く見ゆ 鳥海昭子 黄色の…

花に蝶、心に愛

家に閉じこもらないで 外に出よう 花に蝶が戯れている いつか忘れていた人恋しさがつのる 季節は秋なのに 春の心になる 「妬みの蝶の身ぞ辛き」と詠ったのは島崎藤村だったか…

虹を二回見ました。

今日は、夕立が二回あって、虹も二回見られました。 あんなに美しく見えた虹もこんなふうにしか撮れなくて残念

この花、この値段でいかがですか。

花と葉の色の調和が芸術的です。

この蝶の名前を知りたい

これまでに見たこともない揚羽蝶 名前を誰か教えてほしい

9月24日誕生日の35万の皆さん、おめでとうございます。

9月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)大柄の白山菊や大丈夫 雅舟 9月24日 【花】 シラヤマギク(キク科) 【花言葉】丈夫 【短歌】池の面に映りてシラヤマギク咲けり古里の秋しんと来ていた 鳥海昭子 足早に来るふる…

桔梗

きりきりしゃんとして咲く桔梗かな 一茶 朝顔と 呼ばれた万葉 桔梗かな

讃岐畦道彼岸花

彼岸花どこから見ても母の霊 雅舟

ヒガンバナは万葉で壱師

路の辺の【壱師の花】のいちしろく人皆知りぬわが恋妻は (万葉集巻11-2480) ↑ヒガンバナ説が有力。

なぜ羊草(ヒツジグサ)なの?

我が家に未草(ヒツジグサ)が咲いていました。 ヒツジグサ(未草)は、スイレン科スイレン属の水生多年草。 地下茎から茎を伸ばし、水面に葉と花を1つ浮かべる。花の大きさは3~4cm、萼片が4枚、花弁が10枚ほどの白い花を咲かせる。花期は6月~11月。 未の刻…

勝敗にこだわらず、優劣に徹すべし。

『徒然草』130段 物に争はず、己れを枉げて人に従ひ、我が身を後にして、人を先にするには及かず。 万の遊びにも、勝負を好む人は、勝ちて興あらんためなり。己れが芸のまさりたる事を喜ぶ。されば、負けて興なく覚ゆべき事、また知られたり。我負けて人を喜…

藤原宮の瓦はここから

日本最大級の古代瓦の里 香川県三豊市三野町吉津 宗吉瓦窯跡 宗吉瓦窯跡史跡公園。7世紀中頃~8世紀初め頃、この地では瓦の生産が行われていた。その窯の数は24基もあり、当時の日本では最多。ここの瓦は船で運 ばれ、藤原宮にも使用された。展示された出土…

今日お彼岸「ヒガンバナ」曼珠沙華

彼岸花 本日の誕生花 名乗り出よ つきぬけて 天上の紺 曼珠沙華 誓子 曼珠沙華 抱くほど取れど 母恋し 汀女 見知らぬあなたとの【再会】いつか果たしたい 雅舟

9月23日誕生日の35万の皆さん、おめでとうございます。

9月23日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)再会のかなはぬ母や曼珠沙華 雅舟 9月23日 【花】 ヒガンバナ(ヒガンバナ科) 【花言葉】 再会 【短歌】 あかあかと彼岸花咲く畦道でこんど会う日の約束ありき 鳥海昭子 秋のお…

日本の里山~ふるさとの絶景に出会う旅

北上川のヨシ原

ヨシ(葦・アシ) 耳にはヨシキリ 頬には光り

四苦八苦

四苦八苦 苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならないこと」 根本的な苦を「生・老・病・死」の四苦とし、その思うようにならないことに加え、 愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦を合わせて 八苦 逢いたい人に逢えないのは辛抱するが 逢い…

霊泉「奥の坊の井戸」

奥の坊の井戸 香川県観音寺市出作町 俳人 小野蒙古風(本名、寛一) 今は亡き人なれば懐かしく

心安らぐ花

知る人と久しぶりにぞ逢ひし今日 どの花見ても心安けし ゆったりと今宵は文などしたためむ 心の通ふ人に逢へれば

ビルマアキャブで

ビルマアキャブで戦死したO氏の最期 陸軍歩兵112連隊(善通寺連隊長は棚橋大佐)は、三十一号作戦)第一次アキャブ作戦で電撃的奇襲戦術により敵一旅団包囲殲滅、一師団撃破の殊勲に輝く精鋭であり、かけられた期待も大きかった。 スインズエユワ盆地の戦闘…

9月22日誕生日の35万の皆さん、おめでとうございます。

9月22日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)思草もの思ひ癖今もなほ 雅舟 9月22日 【花】 ナンバンギセル(ハマウツボ科) 【花言葉】 物思い 【短歌】 山路ゆきナンバンギセル踏みそうで踏まざりしこと折々おもう 鳥海昭子…

せせこましい話

小作の片意地 自分は小作人の倅に生まれたことを意識したことがあるだろうか。地主に搾取されて年貢をどれだけ払わされたことだろう。汗水たらして働いても、一反に一~二俵は持って行かれたのではなかろうか。いつからか、と言われても、ずっと昔からと言…

舟から原爆ドームを見る

広島、太田川の源流

源流を訪ねていくことの素晴らしさ

燃え尽きる炎

天にありては太陽 地にありては曼珠沙華 人にありては情炎 あなたと共に燃え尽きたい