2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
琴弾の琴弾女秋惜しむ 雅舟 今逢ひて別れし女人想ふ 想ひてもどうにもなりはせぬのに
秋は菊 キク科植物君臨す 何をもってか この科に所属
父母の在りし昔の香りとて金木犀に擦り寄りにけり 逸早く 我が庭に咲く 金木犀 父逝き 母逝き 我老いにけり
10月21日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 正義感秘めたる人よ竜胆よ 雅舟 10月21日 【花】 オヤマリンドウ(リンドウ科) 【花言葉】 正義 【短歌】 高原の草丈を己の丈と決めオヤマリンドウ咲きいたりけり 鳥海昭子 多…
香川県観音寺市観音寺町の文学散歩 ①作家高橋和巳の祖父が経営していた風呂屋「薬師湯」 ②伊能忠敬が全国測量、ここ観音寺の宿泊所。 文化5年(1808)9月12日夜 ③一茶が寛政時代に宿泊した専念寺 ④琴弾八幡宮鳥居横の芭蕉『奥の細道』紀行途次の直筆句の碑
かつて三女に建っていたもので、今は琴弾山天狗山頂きにある。 同一のものが、観一校庭三女の庭にある。 三豊高等女学校校長でもあった石井朝太郎先生
白菊に野菊があれば何も要らぬ 雅舟
秋晴や蟷螂探す産卵場所 冴子 一日後、↓このように産んで姿を消していました。 そこで一句…生み捨ては人間ならば非人間
「琴弾八幡宮」 内閣総理大臣大平正芳 揮毫 芭蕉の早苗塚はその横にある。
10月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 今日ひと日心安らぐ麒麟草 雅舟 【花】 アキノキリンソウ(キク科) 【花言葉】 安心 【短歌】 しじみ蝶ふたつまつわる山道のアキノキリンソウそよろともせず 鳥海昭子 二匹のシジ…
観音寺市・琴弾八幡宮と『椿説弓張月』(読本) 琴弾山山頂には、このことを次のように案内板に説明しています。 江戸時代の読本作家、滝沢馬琴の書いた『椿説弓張月』のなかに源為朝の妻白縫が観音寺、琴弾の宮で、夫の仇討ちをしたという話があります。為朝…
観音寺市 香川県立琴弾公園にて 琴弾の琴柱(じ)池より琴弾の松枯れ目につく あなかなしもよ 雅人
~観音寺市八幡町琴弾山に属する天狗山頂より南側を見渡す風景~ 観音寺町から豊田池之尻母神山、雲辺寺山を望む 財田川に架かる煉瓦橋(昔の名、歩道のみ) 柞田川より南の大野原方面を望む
高校野球甲子園で演奏される応援歌「コンバットマーチ」 当時応援部吹奏楽団の4年生だった三木佑二郎が作曲し、監督だった牛島芳が編曲して「コンバット」として昭和40年(1965年)秋の早慶戦に初めて登場した。リーグ優勝を懸けていた早稲田大学野球部は、…
10月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 大毛蓼そのおおらかさ思いやり 雅舟 10月19日 【花】 オオケタデ(タデ科) 【花言葉】 思いやり 【短歌】 オオケタデ塀越えて咲き一人住むあなたの声の明るく聞こゆ 鳥海昭子 …
居ないはずの川尻にカモメの一群現る。 ユリカモメ?今年は早くも渡って来たか…まだ半信半疑なり。
秋の立石寺(山寺)に行く民放番組において、芭蕉の句 「閑さや岩にいみ入る蝉の声」を紹介しないのに失望。
取れたての昔懐かしい無花果を食べたい 無花果と言えどもイチジク花ですか
10月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 永遠の声を届けるホトトギス 雅舟 【花】 ホトトギス(ユリ科) 【花言葉】 永遠にあなたのもの 【短歌】 尋ねても言うてもならぬ事がある花ホトトギス風にうなずく 鳥海昭子 口に…
何がよくてお誂えの景観を突きつける 秋の夕べ河口と海にうっとりと
夕月や独りの愁えに耐えて佇つ 冴子 夕月と花火愛でるもただ一人 冴子
太鼓台を香川県西部では「ちようさ」と呼ぶ。 豊浜太鼓台「赤トンボ」と、観音寺太鼓台「白トンボ」、どちらがいいかな?
琴弾八幡宮神幸殿にて秋季例大祭神事舞楽奉納
浜田香川県知事 観音寺市出身 琴弾八幡宮例大祭神事に参加 放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である。仏教の戒律である「殺生戒」を元とし、日本では神仏習合によって神道にも取り入れられた。収穫祭・感謝祭の…
10月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 藤袴あの日あのことあの人よ 雅舟 【花】フジバカマ(キク科) 【花言葉】あの日のことを思い出す 【短歌】些細なることにてありき本日のためらい捨ててフジバカマ咲く 鳥海昭子 秋…
さんざめく星かずよりもこころめく 雅人 来月11月23日の誕生花(実)ですが、 早くも上掲のように色づいていたのでアップしました。 (拙句) ピラカンサ慈悲心鳥の来たりけり 雅舟 ◎ 11月23日の誕生花は【ピラカンサ(バラ科】 【花言葉】慈悲 【短歌】…
誰がこの幸せを知ろうか、あなたとわたしだけ。 秋澄みて ただこのひと時を 生きてます
コスモス(cosmos) 一般的に、宇宙を秩序ある、調和のとれたシステムとみなす宇宙観である。「秩序、整列」を意味するギリシア語のκόσμοςという言葉に由来し、 カオスと対をなす概念である。 コスモスの風なきときも色こぼす 三村純也 うす紅の秋桜が秋の日…
あさが来た