2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
絶対国防圏のしるしが付された日本、周辺地図 戦時中の昭和19年、柞田国民学校初等科一年生の時、書いた習字 防空頭巾着て登下校戦時中 この思い出につながるお方はコメント下さい。
窓枠に小鳥現る彼岸入り 雅舟 東雲や彼岸を告げに羽ばたけり 雅子
3月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 岩団扇仰げば光る春の使者 雅舟 3月18日 【花】イワウチワ(イワウメ科) 【花言葉】 春の使者 【短歌】 イワウチワ春の使者とて咲き出ずる愛しきいのちうちふるえるを 鳥海昭子…
讃岐→京阪 【ふるさと通信】 百年の樹齢の柿の木早春の光りを浴びてチュチュンチュン 讃岐野の西の端なる「高松」に土筆群生友に誘わる 「高松市」ではなく 「たか【ま】つ」(マにアクセント、集落の名)
はるかなる あなたへ贈る花と月 今宵静かに眠っていますか
*地域限定…香川県西部三豊平野(観音寺中部中学校区) ★郷土史研究テーマ「軍用飛行場建設による強制立退き移転」の事実を知る。 一、取り上げる趣旨 郷土史の正しい理解は市民の常識である。特に太平洋戦争最中、この地に軍用飛行場が造られ、住民は多くの…
『去来抄』の中の「先師評」を取り上げる。
コブシもて今宵の月を捕らえむと辛夷の花びら大きく開く 雅子
(拙句) 山茱萸や特攻兵士発ちし里 雅舟 2月14日の誕生花 サンシュユ 【花】 サンシュユ(ミズキ科) 【花言葉】 持続 耐久 【短歌】 山茱萸に鳴る鈴かけて人恋うる民謡があり遠きふるさと 鳥海昭子 宮崎県の有名な民謡「稗搗節」の唄い出しが「庭のさん…
華麗なるサイネリア、この値段で一鉢いかがですか?
雪柳それとも小米草 名も知らぬ高架下花見過ごし難けれ 雅子
春の夜の花月に心奪われて定め悲しき女人想ふ 雅舟
16名の一年生のうち、よくまとまっていた3名の作文を紹介します。
3月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます。 (拙句) 草木瓜の隠れ咲くゆえ一目ぼれ 3月17日 【花】 クサボケ・シドミ(バラ科) 【花言葉】 一目ぼれ 【短歌】願わくば今日一日のゆとりあれ朝の陽うけてクサボケ咲けり 鳥海昭子 …
摘み時を逸してしまいし花野菜 ブロッコリー 花が開いてしまい鳬
満開の白梅の下に大猪 雅子 巨大なる檻に猪 梅の下 雅子
雲辺寺借景にしてほーしこ摘む 雅舟 観音寺市大野原町高松にて 「ほーしこ」は香川・徳島県西部の「土筆」の方言 「ほうし(胞子)+こ(親しみの接尾語)」 ほーしこのおのもおのもの自在なり 雅舟 積み石を押し退けすっくと土筆かな 雅舟 群生のどの土筆にも…
猫柳つのぐむ風に旅立てり 合田浩一 ポストまで犬抱いてゆく小春かな 合田不二
彼岸入り総理の墓に馳せ参る 雅舟 瀬戸内の総理の墓に春の供華 雅子
装い新た アンパンマン列車 JR四国も気の効いたこと 新しいお目見え 四国にアンパンマン http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160304/photo/pic18748956.jpg 3月26日からJR予讃線で営業運転を始める新型アンパンマン列車 JR四国が8000系特急電…
3月16日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 高貴とは心に深く蔵すもの 雅舟 3月16日 【花】 ハルリンドウ(リンドウ科) 【花言葉】 高貴 【短歌】晴れる日を今日と待ちいしハルリンドウ自分を自分ではげまして咲く 鳥海昭…
3月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 紫の花菜と書けばゆかしけれ 雅舟 3月14日 【花】 ムラサキハナナ(アブラナ科) 【花言葉】 知恵の泉 【短歌】いちめんのムラサキハナナに埋まりてお伽話をほろほろときく 鳥…
①太平洋戦争時の日本・その周辺 ② 香川県三豊郡における海軍・陸軍訓練施設 ③観音寺海軍航空隊の飛行場 強制立退き移転350戸 中部中学校の横の軍川は飛行場の西境界 戦後70年(平成27年) 観音寺中部中学校の平和教育・郷土学習 【滑走路】 全長1500m、幅50m…
率直、大胆に、思いに丈を詠った国民歌『万葉集』をひもとく。 自分で書いてみると、万葉恋の再体験ができる贅沢。
弥生半ば一雨ごとに春らしく 次々に咲く花に安らぐ 雅子 馬酔木咲く 夏のものとは思ひしに 沈丁花一面に咲き たじろげる 黄水仙すっきりくっきり咲きすぎる クリスマスローズと言うか知らねども
万葉の歌は大方相聞と思っておれば間違いがない
3月15日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 聞き上手喇叭水仙敬へり 雅舟 3月15日 【花】ラッパズイセン(ヒガンバナ科) 【花言葉】 尊敬 【短歌】みーんながこっちを向いてるね幼児が言うラッパズイセン 鳥海昭子 「全…
万葉をただ読むのではなく書いてみるこれも楽しい日常茶飯事
●自作万葉全歌4516首「自作色紙」より ~拙劣を度外視して掲示す~