2016-03-18から1日間の記事一覧

星野富弘『鈴の鳴る道』

星野富弘『鈴の鳴る道』 広く知られている、この人と作品、今更紹介することはないでしょう。 初版以来30年を経た今頃になって、私は初めてレビューを書かせてもらうことになりました。 買ってあったこの本「鈴の鳴る道」…この度改めて注目させられたのです…

掌編「比翼塚」

掌編 比 翼 塚 新居の落成祝いの宴会があった。天皇は自ら琴を弾かれ、皇后は立って舞われた。舞が終わったが、皇后は礼事を何も言われなかった。当時の風俗は宴会のとき、舞う人は舞い終わると、その座の長に向かって「娘子を奉りましょう」と言うことにな…

クニヲマモレ

絶対国防圏のしるしが付された日本、周辺地図 戦時中の昭和19年、柞田国民学校初等科一年生の時、書いた習字 防空頭巾着て登下校戦時中 この思い出につながるお方はコメント下さい。

彼岸入りを知って

窓枠に小鳥現る彼岸入り 雅舟 東雲や彼岸を告げに羽ばたけり 雅子

3月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます

3月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 岩団扇仰げば光る春の使者 雅舟 3月18日 【花】イワウチワ(イワウメ科) 【花言葉】 春の使者 【短歌】 イワウチワ春の使者とて咲き出ずる愛しきいのちうちふるえるを 鳥海昭子…