本殿は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)。吉備津神社でしか見られない特殊な もので、吉備津造りとも呼ばれている。 本殿と拝殿は1425年に再建されたもので国宝に 指定されている。 平成20年秋に、約半世紀ぶりに葺き替えが行われた。 ガイドも観光客も中…

日本からビルマへ軍馬の戦死せし墓の傍にはサフランの花

６月２６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 花石榴朱なる人に逢いたけれ 雅舟 ６月２６日 【花】 ザクロ（ザクロ科） 【花言葉】 円熟した優美 【短歌】 雨のみちにザクロは朱く散りいたり詫びたき想いにわかにおこる 鳥海昭…

東郷平八郎揮毫「表忠碑」のある比地大軍人墓地…香川県三豊市豊中町 熊岡八幡宮に隣接している。

「ハイビスカス」は、年中、赤色、黄色等に咲く花で、沖縄県内10市町村の花として指定されている。 沖縄県花「デイゴ」は、沖縄の象徴ともいえる青い空、青い海等を背景に映えて冴える命の赤い花。 沖縄でなくても四国我が家にはハイビスカスにデイゴが咲いて

沖縄の色 【紅型】びんがた 沖縄で産する染色品の一種。紅は色の総称で，型は文様という意味。赤を主とし，緑，青，黄などの色を木綿地または上布に染め出す。

６月２５日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 ６月２５日 【花】 オカトラノオ（サクラソウ科） 【花言葉】 優しい風情 【短歌】 朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり …

【余は如何にして阪神ファンになりしか】 昭和24年夏、小学六年生のとき、高松中央球場でプロ野球公式戦があって、初めて熱烈なファンの阪神の試合を観戦した。阪神タイガースが松竹ロビンスと対戦して阪神が大勝した。監督は若林(投手兼任)、ピッチャー梶…

万葉独特の花 五つを選ぶならば… 思ひ草 (ナンバンギセル) 道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何をか思はむ （巻10-2270）. 浜木綿 (ハマオモト) み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも (巻4・496) 柿本人麻呂 忘れ草 (ノカンゾウ) 忘草垣…

貯金０ セっせ働き 皆びんぼ～

小豆島蒲生で製塩の遺跡発見、発掘している。

中国と米国の関係を表す四字熟語は「呉越同舟」とまではいくまいが、 「同舟共済」というところか。内心をさぐれば「同舟異夢」といったところか。

６月２４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）情熱は裡なる苑に咲かすべし 雅舟 ６月２４日 【花】 レンゲツツジ（ツツジ科） 【花言葉】 情熱 【短歌】 高原はレンゲツツジの朱に燃えてあなたをわたしをかくしてしまう 鳥海昭…

ＮＨＫ高松放送局制作「ゆう６うどん体操」 高松短大生出場(代わって登場) うどんの生地作り 腕を広げ、胸の前で手のひらを合わせて押しつける。 ＜効果＞胸と腕 を鍛える。 うどんの生地踏み 足をゆっくり上げ下ろしする。 ＜効果＞太ももと腹部を 鍛える。…

どの花も見棄てておけない個我を秘め 梅雨の花撮ってさっさと帰りけり

『徒然草』第52段 仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、ただひとり徒歩よりまうでけり。極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。 さて、かたへの人にあひて、「年ごろ思ひつること、果し…

６月２３日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）小百合よし姫百合もよし鬼百合も 雅舟 ６月２３日 【花】 ヒメサユリ（オトメユリ科） 【花言葉】 飾らぬ美 【短歌】 楚々として咲くヒメサユリ看護婦のあの娘に似ると思いにとどむ…

「私の心は湖水です…」で始まる沢知恵さんの深夜便初登場。その歌及びその語り口の純粋さに感動。遅ればせながら心底ファンになってしまった。韓国人の母方祖父(金素雲)の詩人の才に感動、歌手になる。 韓国と日本の架け橋となり、今両国親交に最も必要とさ…

梅雨曇 花を求めて 馳せ廻る

葡萄酒一匙呑んで 文豪夏目漱石 大正5年12月9日逝去 享年49歳

戦後、沖縄に黒こうじ菌が残っていた、それを復活…泡盛に…

６月２２日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）繍線菊やまだ下野の人に会わず 雅舟 ６月２２日 【花】 シモツケ（バラ科） 【花言葉】 いつかわかる真価 【短歌】老夫婦しずかに住める垣にそいシモツケの花ことしも咲けり 鳥海昭…

しっかりと結ばれ絶頂 オスはすぐ死にメスは卵を産み、少し遅れて死ぬ。 秋には卵から幼虫が生まれる。 昆虫の全ての営みがそうであるように、命をつないでは死んでゆく。

夏咲く花は白い花 野辺を歩めば心洗はる 最近は異常に繁殖常磐露草 在来露草影を潜めて 在来の紫陽花の後に咲くシロアジサイこの頃どこの家でも植ゑて 泰山木天に向かひて咲く故に人知らず咲く純白の花

高知ファイティングドックスに途中加入、初登板。 米大リーグのレンジャーズを自由契約になり、独立リーグの四国アイランドリーグｐｌｕｓ 高知に移籍した藤川球児投手（３４歳）が昨日２０日、故郷の高知市営球場で行われたオープン 戦の香川徳島連合チーム…

湯葉(ゆば)は身延の特産品。その昔、体を悪くした日蓮のために弟子が作ったのが身延ゆば の始まりといわれ、７００年以上にわたり精進料理として食べられてきた。身延山久遠寺 の門前町である身延町ならではの食べ物。

「竹婦人」三夏. 竹夫人/抱籠/添寝籠/竹奴. 寝苦しい夜に抱きかかえて寝る竹を編んだ もの。円筒状で丈は一 メートルから一メートル半くらい。風通しがよく涼しい。 ... 天にあら ば比翼の籠や竹婦人, 蕪村 「明和八年句稿」. 抱籠やひと夜ふしみのささめご…

阿字観 阿字観（あじかん）は、密教の根本経典の一つである『大日経』（大正蔵） において初出し、主に密教において説かれる瞑想法。日本では、平安時代の弘法大師空海によって伝えられたとするものを指す。

６月２１日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）鉄砲と百合結びつけ今日純愛 雅舟 ６月２１日 【花】 テッポウユリ（ユリ科） 【花言葉】 純愛 淑女 【短歌】 テッポウユリの束をかついで大股の男がひとりぐいぐいと行く 鳥海昭子…