2016-10-31から1日間の記事一覧
海 猫 讃 歌 唐井出川 河口海岸 数百羽 海猫定住 瀬戸内不思議 「何がよくてここに棲みついているのか」と問いかけたい
留鳥【海猫】かもめの生態・表情を垣間見てください~ここは瀬戸内燧灘~ シベリアから渡ってくるユリカモメもあるのにウミネコはここに年中住みつく
瀬戸内の渚はいつも優しくてすさむ心を慰めてくれる 豊浜の浜辺は秋の静けさに独りの時をただ波が寄せ
何たって ご存じ 花ブラシ
赤い実が好きな私もこれほども数多実ればどうしようもない
誰が住みし家にかあらむオーシャンブルー屋根の上まで延び上がりたり 今年又ここに来たれどオーシャンブルーますます蔓延花曼荼なり
高橋和巳が戦時中疎開していた香川県西部大野原町…瀬戸内海海辺に近い。 一年半高橋和巳の通った鉄道 今も線路が真っ直ぐ続く 豊浜駅から観音寺駅へ 三豊中学校に通っていた。 大阪大空襲で焼け出され、昭和20年2月~21年7月 母の里に疎開
オニカサゴ 硬骨魚綱カサゴ目フサカサゴ科に属する海水魚。南日本の各地に分布する。頭と体はやや細い。頭部にたくさんの強い棘がある。体やひれにたくさんの皮弁がある。体色は赤褐色系のものが多いが、すむ場所によって著しく異なる。 日本大百科全書(ニ…
ここは瀬戸内燧灘花稲海岸 留鳥【海猫】生息地 香川県観音寺市西端 堂々と歩く 水中の小魚とれるかな 羽ばたく気持ちよさ 眩しい光りに目を細める 寄せる波の心地よさ 数知れぬ海猫の棲む花稲に 地元の人無関心さよ
加藤千蔭『うけらが花』 江戸後期の歌文集。7巻。加藤千蔭著。享和2年(1802)刊。自撰の歌を四季・恋などに分類、26編の文章を併せて 収録。文化5年(1808)「うけらが花二編」刊。 橘千蔭(加藤千蔭) 『千人万首』 享和二年(1802)、自撰家集『うけらが花』…
万葉植物「うけら」 「うけら」は薬草として知られている「おけら」のこと。キク科の多年草植物。日当たりの良い山地に生え、9月~10月頃に白い花を咲かせまる。 本日10月31日の誕生花 『万葉集』では次の三首に詠まれている。 3376: 恋しけば袖も振らむ…
動物昆虫のオケラ ケラ バッタ目 ケラ科 Gryllotalpa orientalis •大きさ 30-35mm •時 期 4-10 月 •分 布 北海道・本州・四国・九州・沖縄 茶褐色のコオロギに近い昆虫。体の表面には細かい毛がはえていてビロード状になっている。後翅は腹端を越えるほど長…
10月31日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 目立たねど親しみやすい花オケラ 雅舟 10月31日 【花】 朮 ・オケラ(キク科) 【花言葉】 親しみやすい 【短歌】 愛らしく小さく白い花をつけオケラは高く茎伸ばしたり 鳥海昭…