2016-10-22から1日間の記事一覧

日本人の忘れもの③

中西進著『日本人の忘れもの③』 万葉集研究の第一人者で文化勲章受章者の著者が、日本人の置き去りにしてきた大切な「忘れもの」をテーマにして好評を得たエッセイ・シリーズの最終巻。本書では、日本人の心の原点である「なつかしさ」や、小さいものを大切…

日本人の忘れもの①

中西進著『日本人の忘れもの①』 二十一世紀は心の時代 日本人に贈る言葉の花束二十一章 第1章 心 まける おやこ はなやぐ ことば つらなる けはい かみさま 第2章 躰 ごっこ まなぶ きそう よみかき むすび いのち ささげる 第3章 暮らし たべる こよみ …

本日10月22日、過去の日記を繙くと

2000年10月22日「百歳万歳」に出演した三倉重太郎さんを訪問 (103歳まで生きた文化人、浦島太郎伝説の三豊市詫間町「箱浦」在住) すべて10月22日のこと これは『10年日記帳』……2001年(平成13年)~2010年(平成22年)

薬と文学

感受性に様々な影を落とす「薬」の問題を取り上げた文学作品12編 1 有吉佐和子『華岡青洲の妻』 先駆的な麻酔薬を試した女たち …加恵は姑於継への恨みを浄化する。 2 泉 鏡花『外科室』 麻酔剤を拒否した伯爵夫人…メスを奪って自分の胸に突き刺し自害する。 …

京菓子をあなたに

ホトトギス花鳥

ホトトギス 鳥のみならず 【花】にもあり 花言葉 「永遠にあなたのもの」 花の名にホトトギスあり 大和国花鳥風月永遠讃美

優しさはここに息づく

父母のなき故里の埴生の宿 優しさは今もここに息づく

季節の移ろい「紅葉」

自づから葉は色づいていつの間に秋は深まる静かなる日々

堅物水墨画人

風景画に生き物描くなと堅物の水墨画人の愚かな言の葉

県立公園観音寺松原

万葉、ホトトギスの歌

4050: めづらしき君が来まさば鳴けと言ひし山霍公鳥何か来鳴かぬ 4051: 多古の崎木の暗茂に霍公鳥来鳴き響めばはだ恋ひめやも 4052: 霍公鳥今鳴かずして明日越えむ山に鳴くとも験あらめやも 4053: 木の暗になりぬるものを霍公鳥何か来鳴かぬ君に逢へる時 405…

純青花「ピュアブルー」

高知特産 ピュアブルー 花言葉「信じ合う心」

10月22日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます

1 10月22日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 秋丁字秘めやかにして何かあり 雅舟 10月22日 【花】アキチョウジ(シソ科) 【花言葉】秘めやかな思い 【短歌】秘めやかに思い深める昨日今日アキチョウジ咲くうつむきしまま…