2017-05-16から1日間の記事一覧
天に星 地に花 人に愛 心染川霊園にて
究極に来て更に奥処求む哉
風薫る青春の日に 羨ましいね。こんな日もありました? 君もコクリコ 我もコクリコ
妹が見し楝の花は散りぬべし 我が泣く涙いまだ干なくに 山上憶良 巻5-798 我妹子に楝の花は散り過ぎず 今咲けるごとありこせぬかも 巻17-1973 玉に貫く楝を家に植ゑたらば 山霍公鳥離れず来むかも 大伴書持 巻17-3910 霍公鳥楝の枝に行きて居ば 花は散らむな…
供華したとて死者喜ぶとは限らねど気休めとして手向けしている ~染川霊園にて皐月~
さまざまに迷い迷いて目移りす 仄かなるものに落ち着きにけり ~河川敷アマポーラ園にて~
一山二霊場 神恵院・観音寺 山門 岡山県倉敷からの遍路バス 日帰り
早苗とる手もとや昔しのぶ摺り 芭蕉 『奥の細道』の途次の句 観音寺市琴弾八幡宮石の鳥居横
雛罌粟や尽きせぬ神秘いかにせむ
今、田植え時期と重なって、芭蕉の句、西行の歌に親しみが感じられる。
どれが菖蒲か杜若かシラン
何十年前からお手植えなくなったの? 苗代も死語となりたり今平成
小豆島 土庄四海で獲れる鱧(はも)漁盛ん
5月16日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) ラ・フランス博愛胸に今日生きむ 雅舟 【花】 バラ(バラ科) 【花言葉】 愛 【短歌】ばラ百本いただきにけり恥かしいできごとなどはかくして匂う 鳥海昭子 「生まれて二万二千二…