2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
鹿児島県国分基地特攻隊 太平洋戦争中の昭和十八年出水海軍航空隊国分分遣隊が設けられ、翌十九年八月十五日国分海軍航空隊として開隊、連日隊員の訓練を重ねた。昭和二十年初め海軍特別攻撃隊の基地として使用され、四百人余の若き勇士たちが逝きて帰らぬ壮…
花よりも儚さに身を横たへり 古義軒
我が苑に紋黄白蝶飛び来たる 雅人
昭和37年2月撮影 香川県小豆島土庄高校教師時代 新任の島教師なる友人を訪ねくれたり親友の彼 (先日逝去)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/87/Lilium_auratum1.jpg/640px-Lilium_auratum1.jpg ７月２Ⅰ日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）ショウゴンと読むときユリの匂ひ立つ 雅舟 ７月２Ⅰ日 【花】 ヤマユリ…
７月２０日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）どこまでも伸びよ凌霄の日 雅舟 ７月２０日 【花】ノウゼンカズラ（ノウゼンカズラ科） 【花言葉】名誉 【短歌】古里の杉にからまりあでやかなノウゼンカズラ母亡きあとも 鳥海昭子 …
剣持雅澄「回想の風景」 ～戦中戦後の思い出を描く～ 過去の思い出は文章で書くのが普通であるが、どうしても絵でないと表せないものもある。そうしたものを筆に任せて描いてみた。写生ではないし、記憶があいまいで、人に鑑賞してもらえる作品ではない。た…
三豊市詫間町民俗資料館の品々 主として農家で使っていた生活用具の数々
ナス トマト ピーマン ゴーヤ 実の野菜 数々あれど 瓜が最高 雅子
今朝出逢う蝶と蝉あり 私と何の因果でつながれたりし 古義軒
７月19日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 近づけば白頭ぴんと小梅恵草 雅舟 ７月１９日 【花】コバイケイソウ（ユリ科）【花言葉】遠くから見守っています 【短歌】石室はコバイケイソウに埋まりいて人がいて人の笑う声あり …
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/3/38/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A6%E3%83%AA.jpg ７月１８日誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）かの君の心透けゐる透百合 雅舟 ７月１８日 【花】 スカシユ…
心まで轟き夢の揺さぶられ 雅舟 花火消え人又消えて月残る 雅舟
【銭型よさこい踊り】 観音寺市上市商店街通りにて、本日17日只今進行中 盆踊り若者及び若作り美形が眼に飛び込む街角
コスモス畑種蒔き地域のボランティア ミレーの名画種蒔く人か
夏草を刈り取る無情ボランティア 靑飛蝗池に逃げゆき沈みけり 雅舟
4219: 我が宿の萩咲きにけり秋風の吹かむを待たばいと遠みかも 4224: 朝霧のたなびく田居に鳴く雁を留め得むかも我が宿の萩 4252: 君が家に植ゑたる萩の初花を折りてかざさな旅別るどち 4296: 天雲に雁ぞ鳴くなる高円の萩の下葉はもみちあへむかも 4297: を…
７月１７日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）紀州への憬れ今もハマオモト 雅舟 ７月１７日 【花】ハマオモト（ハマユウ）（ヒガンバナ科） 【花言葉】どこか遠くへ 汚れがない 【短歌】夕暮れを香り立ちたるハマユウにそそのか…
日月の風景の中に生かされて無欲恬淡自然随順
70年前の父上はるかなる歴史の領域に霞みたりけり 雅人
1 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/ff/Pogonia_japonica.JPG/640px-Pogonia_japonica.JPG ７月１６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）何かまた生れてきます献身は 雅舟 ７月１６日 【花】トキソウ（ラ…
古くから伝わる民話「鶴の恩返し」をモチーフにした曲目「おつう」 劇作ドラマされた「夕鶴」でも知られている「つう」のけなげな愛を繊細で凛とした美しい姿で表現。
特攻練習機「赤トンボ」に寄せて 終戦直後火をかけ燃やせし赤トンボその残骸がこれだけ遺る 戦時中飛行場にて練習機赤トンボ残骸骨組み残る 全て皆木材で造ると言われたる赤トンボの骨組みやや訝しく見る 観音寺海軍航空隊その跡の民家に遺る負の遺産かも 特…
その昔野辺の送りにさし掛けし蛇の目唐傘我が家に遺る
７月１５日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）ときめきの今日のひと日は合歓と共に 雅舟 【花】ネムノキ（マメ科） 【花言葉】歓喜 胸のときめき 【短歌】高野山裏山道をくだりしは合歓の葉ねむる頃合なりき 鳥海昭子 日暮れとと…
野牡丹の一輪のみがお目見えす 咲き続けヤマトナデシコのたくましさ しおらしさ鉄線花とは見えないか 鬼百合の名の恐ろしく仕方なく 意外なるヘメロカレスの花名もつ
日本の原風景の麦畑 麦藁帽子が昔を語る 日本の原風景の麦畑 麦藁帽子で昔を語る 今はもう原材料の麦藁がなくて外材色々輸入
７月１４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）人前にすっくと立てる涼しさよ 雅舟 ７月１４日 【花】チダケサシ（ユキノシタ科） 【花言葉】まっすぐな性格 【短歌】チダケサシすっくと立ちていたりけり何とはなくて信じたくなる…
