2015-10-04から1日間の記事一覧
大平さん 畏れ多いが 先輩です いつも欠かさぬ 菊の供華
波に揺れ汽笛を聞くやエトランゼ 姜尚中 父母の国韓国へ船で帰るも異国人の思いがする。
父母の国韓国へ船で帰るも異国人の思いがする。
山は暮れて野は黄昏の薄かな 蕪村
水沐みの楽園として海猫の 邪魔する者のなき渚なる
初夏の水芭蕉もいいけれど、秋には秋の花がきれいです。
大久保良の父祖「門脇家」 香川県観音寺市大野原町萩原 大久保良とは、明治・大正・昭和に生きた女。八人の子を育て、二人の息子を戦死させ、波乱の人生を八十二歳で閉じた。優しくも気丈であった祖母良の父祖に関して知れることをここに略記しておきたい。 …
日本古典文学大系『万葉集三』の注 「 犬馬鏡(まそかがみ)は犬を呼ぶの にマ、マと声をかけ、馬を追うにはソ、ソと声をかけた。それで犬馬でマソの音をあらわす」 とある。
10月4日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)吾亦紅別れし人のつけぼくろ 雅舟 10月4日 【花】ワレモコウ(バラ科) 【花言葉】 愛慕 変化 【短歌】 はるかなる人を月日を鮮やかにワレモコウ咲くなだらかな道 鳥海昭子 暗い紅…