2016-10-14から1日間の記事一覧

明日の徒然草は******

土星の如き太陽が沈む

今夕の土星太陽沈み落つ

あはれ紋白からめられ

紋白蝶なぜ逃げないかと近寄れば蜘蛛に絡め取られていたりき

取り入れ祝歌

取り入れを祝福するのは蝶と薔薇 昔のことは遠く忘れて

今夕の瀬戸の落日をあなたに贈る

讃岐観音寺より安芸・備後方面を望む 燧灘の夕焼け 無人島 小股島・股島 今夕は夕日夕月共に出て

川尻の鴨の群れ

日が暮れればこの川尻に羽根交わしいかなる夢を見るのであろう

遠き日の君は蝶となりて

半世紀前の島の子蝶と化し剣持屋敷に飛び来たるなり 遠き日の若き姿のそのままに浮かぶと言へどせんなくて

我が剣持万葉苑

旅人と我が名呼ばれん初しぐれ 芭蕉 (自家製句碑) つらつら椿 思ひ草 藤 袴 紫草に寄り添う月草 山 吹 合 歓

文書(ブンショ、モンジョどちら?)

一般に【文書】とは 文書(ぶんしょ、もんじょ)は、参照されることを前提として記録される情報である。 一般には漢音でぶんしょという。もんじょ(呉音)と呼ぶ場合、特に古文書学(こもんじょがく)では、差出人が相手方に意思、用件を伝えるために書いた…

竹馬の友

共に友 幼友達 竹馬の友 誰もこの懐かしい響きを愛する 一方 ゆめ思い出したくない友と言えない友もある 怨憎会苦とまではいかない 眼中にない友もある 一生親友と付合い 助け助けられたら しあわせ 現実は そうはいかないで 先立たれる 不倖せ 三人の親友に…

10月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます

10月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 恋遥か友禅菊の彩に 雅舟 10月14日 【花】 ユウゼンギク(キク科) 【花言葉】 恋の思い出 【短歌】 彼方此方(あちこち)に思いめぐらす小半時友禅菊に蜂が寄りくる 鳥海昭子 小…