2017-06-02から1日間の記事一覧
其子等に捕へられむと母が魂(たま)螢と成りて夜を来たるらし 窪田空穂 幼い子どもたちを遺して若くして死んでいった妻は、どんなに心残りであったことだろう。あれから何年経ったのか。ふと見ると蛍が飛んできている。子どもたちが取ろうとしているのであっ…
夕映えに身を曝すなり柿の葉は 雅舟 泰山木白毬花を捧げたり 雅舟
四国でも梯梧満開沖縄です
四国でも梯梧満開沖縄です
元暦2年(832年前)に平家追討祈願の木の鳥居(義経奉納) 香川県観音寺市琴弾八幡宮三の鳥居 宝暦11年(1761)に修復 源平屋島合戦の由来書(石の鳥居横)
芭蕉柿若葉なくてこの世に生きられむ 雅舟(傘寿)
親子で刻んだ芭蕉句碑「旅人と我名呼ばれん初しぐれ」 西行歌碑 「善通寺玉泉院歌碑」 父雅舟・子佳舟、いずれも小学生時代の句
此の世の夢そのものの花簪
この写真撮ってる間に団体からはずれそうになりたり
6月2日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 卯の花や秘密もつこと美しく 雅舟 【花】 ウツギ・ウノハナ(ユキノシタ科) 【花言葉】 秘密 【短歌】 ひっそりと卯の花匂う露地を来て今は秘密とするものもなく 鳥海昭子 「秘密」…