2017-05-10から1日間の記事一覧

大平総理に供華

浜大根の花

野菜の大根が野生化されて自然に育っている「浜大根」

浜久木

久木=現在のアカメガシワ

ハマボウフウ

ハマボウフウ(浜防風、学名:Glehnia littoralis) 被子植物のセリ科ハマボウフウ属の一種。 海岸の砂地に自生する、海岸性の多年草。 山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用される。八百屋防風と呼ばれることもある 食べられる若菜の時…

うっとりとする浜昼顔

娘の祖母が嫁して来た豊浜、娘の母が嫁して行った豊浜 その浜辺に浜昼顔が今咲き盛っています。

松の茎立ち

観音寺市豊浜町姫浜 真言宗補陀落山満願寺境内にて 雄花の花粉飛んで雌花に付着すれば自然受粉で実を結ぶ 上が雌花、下が雄花

万葉の白つつじ

万葉の白つつじ撮らむと産土の豊浜に来し貴女のために 拾ひあげたい誘惑をこらえてこの場立ち去りにけり

豊浜駅つつじ

予讃線・豊浜駅のつつじは有名です。 今年3月廃校になった三豊工業高校が見えますね。 万葉の歌碑が建てられているわけないでしょう。

烏の親心

飛べない烏の子↓ ↑烏の子気遣う烏の親心↓ 取られはせぬかとカ~カ~と鳴く

田植する人見えずして田植終る

芭蕉の見た田植風景今はなし 今芭蕉

平凡に咲いて凋んで

誰々も 平々凡々 躑躅哉 朝露や身に覚えなき噂花 澄人 花芯に虻埋没の陶酔境 雅人 平凡に咲いて凋んで朽ち果てむ 古義軒

白つつじ(万葉・芭蕉)

『万葉集』 白つつじ3首 434: 風早の美穂の浦廻の白つつじ見れども寂しなき人思へば 1694: 栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむ 1905: をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はえし我が背 芭蕉の俳句 白つつじ1句 ひとり尼わか家…

葉つつじとなりて

皐月、琴弾の松

観音寺松原

遺されし舟

この川を一手に引き受け清浄化されたる君の遺されし舟 澄人

電車道の花

讃岐から伊予へ電車を送る花

5月10日誕生日の花と花言葉・歌句

5月10日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 熱愛のカーネーションを胸深く 雅舟 5月10日 【花】 カーネーション(ナデシコ科) 【花言葉】 あなたを熱愛する 【短歌】 持たされしカーネーションに顔を埋めうら恥ずかしき…