逃げる 逃げる 逃げる 逃げる 逃げし桃花の 幾花々よ

仏門の身にありながら争ひを超えることなき悍ましさかな 古義軒

『万葉集』冒頭歌 籠もよ み籠もち ふくしもよ みぶくし持ち この丘に 菜摘ます児 家聞かな 名告らさね そらみつ やまとの国は おしなべて 吾こそをれ しきなべて 吾こそませ 我こそは 告らめ 家をも名をも

清貧はピュアでいいが高校の校歌にするのはいかがとおもふ

四国丸亀の妙法寺にある蕪村の句碑に次の句がある 長尻の春をたたせて棕梠の花 蕪村は讃岐滞在中に妙法寺に何度か寄寓、この句を残した。 妙法寺には有名な四曲一双の屏風『蘇鉄図』があり、他にも「寿老人の図」、「寒山拾得図」等が遺されている。

戦後70年過ぎても禍根消ゆるなし

幼年時空海修行の善通寺山 いつも書斎の窓に収まる 平成29年2月19日朝7時現在 (わずか10分間で俄か作成の剣持ブログ)

２月１９日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）アネモネを父のポッケにささげたり 【花】アネモネ（キンポウゲ科） 【花言葉】信じて従う 【短歌】信じ合う美しさありアネモネの色とりどりに咲きそろいたり 鳥海昭子 色とりどり…