2017-02-17から1日間の記事一覧

讃岐古典文学講座

【大野原古典文学講座】 (第三土曜九時半~十一時半 大野原図書館) 平成十二年度 万葉集 〃 十三年度 〃 〃 十四年度 〃 〃 十五年度 〃 【みとよ万葉講座】(第三日曜九時半~十一時半) 〃 十六年度 古事記 〃 (観音寺市働く婦人の家) 〃 十七年度 平家物語…

かもめのジョナサン今昔

林芙美子著『清貧の書』 このいたわしい女の書よ

(遠く懐かしい) 林芙美子著『清貧の書』 冒頭部分 私はもう長い間、一人で住みたいと云う事を願って暮らした。古里も、古里の家族達たちの事も忘れ果てて今なお私の戸籍の上は、真白いままで遠い肉親の記憶の中から薄れかけようとしている。 ただひとり母だ…

一木に紅白梅や田岡邸

NHHかがわ 「お母様の植えた梅の一木に紅白の花が咲く」という田岡家の紹介。 ちなみに、万葉時代は白梅だけ。平安王朝から紅梅が重んじられるようになった。

近づかない鴨鳥

このカモはホシハジロかもしれないね 財田河口にいつも居る鴨

人生の指標=和・介・健

♡和(なごやか)+介(独り立ち)+健(すこやか)=〔人生の指標〕 この三単語【和】【介】【健】をバランスよく生きるのが〔人生訓〕です。

年中温かい「コスモス」の手

ふと触れる店員の手もあたたかし ここは躾がよくできている 老いの手に触れるも厭はず 店員の優しい気遣いに涙溢るる 安値故来るのではない 店員の心遣いがあったかいから来るの

勝つためですか。

人の世を避けて呟く愚痴の歌 スポーツも受験もみんな勝つためか 世知辛い世の我が惜春賦

水仙咲く日本最古の俳跡

日本最古の俳跡【一夜庵】 山崎宗鑑が晩年を過ごした草庵 室町末期

早春や心の宿の一夜庵

清貧に甘んず

清貧の書』林芙美子 『清貧の思想』中野孝次 現実の物質文明を無視していいのですか?

2月17日誕生日の花と花言葉・歌句

2月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 秋田蕗ふところ深き人として 【花】アキタブキ(キク科) 【花言葉】 包容力 【短歌】 ごぶさたのお詫びのような音たてて雨にうたれるアキタブキあり 鳥海昭子 雨の中を久々に古い…