2014-11-25から1日間の記事一覧
『原爆詩集』 一九四五年八月六日広島に投下された原子爆弾によって命を奪われた人、また現在にいたるまで死の恐怖と苦痛にさいなまれつつある人、そして生きている限り憂悶と悲しみを消すよしもない人、さらに全世界の原子爆弾を憎悪する人に捧げられた詩…
雅澄日記(平成二十三年) 二月九日(水)晴 六時過ぎ留守電あり、直重さん死去のこと。通夜葬儀のことなど報せてきている。享年八十一歳。温美姉六十歳死没を思えば二十年ほど鰥夫で過ごしたことになる。兄のいない自分にとっては義兄としての距離感はあったも…
【瀬戸大橋】 200年は大丈夫だとされているが、細部を点検している人はいる。 瀬戸大橋で使用されているピアノ線を全部足し合わせると地球2周半の長さになる。 ケーブル上で作業していた、この道24年のベテラン・堀田哲男さんがケーブル上での作業 につ…
雅澄日記(平成二十一年) 一月十八日(日)晴 みとよ万葉講座今年初めて。百二十%の迫力で迫る。これまで過ごしたどの二時間よりも充実した二時間にするために。犬養節朗唱二十首、先日の高知での鹿持雅澄展、万葉植物とその歌ほか。受講生には目から鱗が落ち…
11月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) いろは坂いろは紅葉の日の光 雅舟 11月25日 【花】 カエデ(イロハモミジ)(カエデ科) 【花言葉】遠慮 【短歌】雨の日の社の庭に散り敷けるイロハモミジの紅を踏みゆく 鳥海…