讃岐文芸紙碑で扱うこの七人

 
 
「2/2 菊池寛記念館 讃岐文芸講座で取り上げるテーマ」
 ★反戦(はんせん)思想…その時代にどう立ち向かったか。
                島木健作(転向文学)「生活の探求」
                滝口春男…思想犯で検挙、その後従軍・兵役義務に従う。
                森川義信ビルマ ミートキーナで戦病死。
                高橋和巳…大阪大空襲で焼け出される。
              
 ★ハンセン病…この呪うべき病にどう立ち向かったか。
           島比呂志「奇妙な国」他小説家、らい予防法廃止、国家訴訟法勝訴
           塔和子「塔和子全詩集1・2・3巻」1000編の詩作に全生命を懸ける。
           島木健作「癩」同室の友にこの病にも泰然自若と生きる姿を見る。
           
 ★師弟愛…石森延男…東京より高松師範学校教師として赴任、教え子に慕われる。
        その教え子 滝口春男…吉津小学校教師
        その教え子 福岡行雄(滝口春男を終生の恩師とする) 
 
  1 森川義信
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 2 島比呂志
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 3 滝口春男
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 4 塔 和子
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 5 河田誠一
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  6 高橋和巳
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