本日「藤裏葉」読み終わる

 
源氏物語講読も今年で三年目、一月は本日第33巻「藤裏葉」を読み終えました。
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 光源氏の絶頂期は、この第三部で終わり、その翳りが射してくる第二部を来月から読み進めることになります。読めば読むほど作者紫式部の筆力の冴えが見えて来て、感心させられます。年取っても、心の若々しさは持ち続けたいものです。