2017-07-04から1日間の記事一覧

台風一過の四国夕景

夕暮れが来るたびに過ぎ去った島の日のことがかすかに浮かんでくる

日本語はひらがなで書くと意味が分かってくる。

中西進著 『ひらがなでよめばわかる日本語』 新潮文庫 【やまとことば】→かな書きにしてみると、意味が分かってくきて楽しい。 目=芽(め) 見る 鼻=花(はな) 咲く 歯=葉(は) 端(はな) 耳=実実(みみ) 聞く 爪=詰(つめ) 末端 体=幹(から)+…

芦原すなお 先輩文庫2作品

本日の芭蕉句

背景画 『奥の細道』 那須野 象潟や雨に西施が合歓の花 芭蕉

7月4日花と花言葉・歌句

7月4日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 忘れ草君を忘れむすべもなし 雅舟 【花】ノカンゾウ(ユリ科) 【花言葉】苦しみからの解放 【短歌】ノカンゾウ咲く古里に帰りきて三日目の今日ひっそり暮れる 鳥海昭子 ふるさと鳥海…