2017-05-30から1日間の記事一覧

夕暮れの水田・麦畑

夕暮れの時はよい時、限りなく優しいひと時 半世紀前の小豆島時代、青年教師であった日 現代国語で教えて、生徒に感銘を与えた詩 夕ぐれの時はよい時 堀口大學 夕ぐれの時はよい時、 かぎりなくやさしいひと時。 それは季節にかかはらぬ、 冬なれば煖炉のか…

名残り舟

魂の黄蝶となりて川の辺に舞い回りおり知る人もなく ふる里の川清浄化せし人の遺されし舟今も浮かべり

花紫

道端に花紫がこぞりて咲く 三種とも紫好みの主の花

花ざくろ女学校跡夕陽浴び

逢いたいナ あの人に

花も実もある一日でした。

目的は十二分には達せねど花も実もある一日でした

花と散りにし君が行くへを

尋ぬとも風の伝にも聞かじかし花と散りにし君が行へを 西行 取らんとすれば棘に刺さるる

忘却とは忘れ去ることなり

説明は文学ではありません。おのがじしの花咲かすのみ 昨日最悪の人に遇ったの忘れました 女人は花。

豹紋蝶なにか秘め事あるごとし

豹紋蝶なにか秘め事あるごとし 古義軒

奥の細道ところどころ

5月30日誕生日の花と花言葉・歌句

5月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 二人静君と私の舞姿 雅舟 【花】 フタリシズカ(センリョウ科) 【花言葉】 いつまでも一緒に 【短歌】おはなしはあしたのばんげのこととして二人静の今夜を閉じる 鳥海昭子 東北の…