2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

仁尾賀茂神社歌碑2基

三豊市仁尾町賀茂神社古歌碑

中村白葉仁尾歌碑

三豊市仁尾大蔦島

野口雨情作詞「仁尾民謡」一部

野口雨情作詞「仁尾民謡」句碑 三豊市仁尾支所前に移動されている。

碧梧桐の仁尾句碑

亀島=小蔦島

4月27日誕生日の花と花言葉・歌句

4月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)恋に酔ひし島半世紀前のこと 雅舟 4月27日 【花】 フジ(マメ科) 【花言葉】 恋に酔う 懐かしい思い出 【短歌】 千年の藤の花房ながくして千年の音ひそめてゆらぐ 鳥海昭子 東京…

柿若葉

藁屋根の埴生の宿の柿ちぎる 柿ちぎる六十年前の古写真 今もこの柿若葉萌え出し 今日は緑雨甘雨そぼ降る一日中 澄人

親子孫三代芭蕉崇拝

生涯の芭蕉の句皆辞世なり 我が言行も全て辞世なり 勇 幼くて父を知らずに生きて来し 遺言状の芭蕉を倣う 雅 一旦は血脈断たむと抗えど 蕉風という奥義に拘る 佳 「俳諧は三尺の童にさせよ」 周知の芭蕉の言葉 「俳諧の華は新しみ」と言った芭蕉の「新しみ」…

芭蕉春の6句紙碑

4月26日誕生日の花と花言葉・歌句

4月26日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)夫唱婦随→婦唱夫随の世となりぬ 雅舟 【花】ケマンソウ・タイツリソウ(ケシ科) 【花言葉】 あなたについていく 【短歌】ケマンソウあなたとともに歩みきし金婚式の朝を咲きたり 鳥…

『奥の細道』に載らなかった芭蕉20句

『奥の細道』途次に詠まれた芭蕉句 『芭蕉全発句』山本健吉(講談社学術文庫) 参照 ①鮎の子の白魚送る別かな この句を捨てて「行はるや鳥啼うをの目は泪」に替えたか。 ②糸遊に結つきたる煙哉 室の八島(大神神社)で陽炎から煙を連想しているありきたりの句。 …

みとよ平野の長閑さよ

時は春 三豊平野の 長閑さよ 澄人

「牡丹寺」薬王寺のボタン

三豊市山本町薬王寺「牡丹寺」 人まばら平日牡丹寺は佳し

小学生佳舟春の10句

三十数年前の小学生佳舟の俳句10句 小学時代に10000句作りました。 木もれ日や所どころに深くさす 小四 佳舟 なの花が大根の花としゃべってる 小四 佳舟 くく立ちやよみがえるごとくなにもかも 小五 佳舟 海鳴りといっしょに去った春の雲 小六 佳舟

朝明ければ花に逢う倖せ

奥の細道 講ずる朝の 花散歩 澄人

4月26日誕生日の花と花言葉・歌句

4月26日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)夫唱婦随→婦唱夫随の世となりぬ 雅舟 【花】ケマンソウ・タイツリソウ(ケシ科) 【花言葉】 あなたについていく 【短歌】 ケマンソウあなたとともに歩みきし金婚式の朝を咲きたり …

花楽しませ人

川沿いの田舎の道の狭庭べに花植えて通る人楽しませ 澄人 自分だけではなく他人の目楽します心がけいい花育て人 澄人

花楽しませ人

川沿いの田舎の道の狭庭べに花植えて通る人楽しませ 澄人 自分だけではなく他人の目楽します心がけいい花育て人 澄人

鯉幟

鯉幟川風吸い込む平和村子供だましと本物があり

紅白花水木咲きそろう

紅白の花水木咲く校門の前明るくて母校映えあれ

観音寺総合高校の校訓碑

誠実・努力・勇気(観商・中央時代も) 事上錬磨(三工時代も) ◎ 実業に実践に自己追求し地域になくてはならぬ人たれ 男子野球部女子新体操部相共に全国優勝経験のあり

財田川春景色に拾う

雷や上に逃げろとはこれいかに?

自筆本で読む『おくのほそ道』

みとよ奥の細道講座 (その2) 芭蕉自筆本で読む 4月25日 2回目 室の八島・日光・那須野

あしたの園花

早朝の花見れば病むことなき如し 雅子 藤の房畳の上に届かざり 澄子

4月24日誕生日の花と花言葉・歌句

4月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございますした。 (拙句) 忘れ草忘れな草に迷ひけり 雅舟 【花】 ワスレナグサ(ムラサキ科) 【花言葉】 私を忘れないで 誠の愛 【短歌】振り向けば勿忘草の色冴えて明日のために咲くと思えり 鳥海昭…

留守番の藤牡丹

藤牡丹遅き帰りを待ちくれし 雅人

色々の躑躅花芯

うっとりと見蕩れて帰途は途切れたり 夕映えの光の中の躑躅色 雅舟

散策の有明浜に潮満ち来

香川県立琴弾公園有明海岸砂浜2000㍍ 平成29年4月23日午後6時撮影

すみ子歌集抄(30首)

『オクラの花』『孫娘』二歌集より抜粋 (30首) かつては、宮柊二主宰『コスモス』に所属し、短歌に熱中していた時期もあったが、 「花の下にて春死なむ」の願いどおりこの度卒寿で亡くなった。小生の隣人である。

残花にはせを問ふ

残花にもはせを(芭蕉翁)は応へてくれるなり 雅舟

芭蕉躑躅一句

敷き詰めし躑躅落花の小径ゆく 雅舟 芭蕉句の躑躅は纔この一句 雅舟