2016-04-30から1日間の記事一覧
巻4(618~636) 万葉仮名で万葉の原典を読む楽しさ
四国霊場69番観音寺
植木市 買わずに 写真だけ撮りぬ
朝夕に野に出て見れば花々は思ひの丈を広げてぞ咲く 雅舟
延喜式内社山田神社 山田ではなく黒渕にある 摩訶不思議
豊浜一の宮海岸の藤棚 ゴルフする老人よそに藤満開
万葉に詠まれたつつじは白躑躅 しかれど紅白共に愛でむかも 剣持雅澄
豊浜の浜大根の頬染めて五十年前の母の故里 自生する海浜植物浜大根母いまさねどここに又来し
紅潮すあなたの肌の朝の花 せめてみ霊の安らかにあれ
幼い日のあなたとこの蓮華畑に寝ころびたい 四月尽 古義軒
朝方の 触るればあなた 消えゆくか 雅舟
朝散歩 路傍の花皆 野趣帯びて 雅人
元祖さぬきうどんの原材料「さぬきの夢2000」 旭日受け 耀くばかり 小麦の穂 雅子
香川県観音寺市豊浜町墓地公園 君よなぜ44歳の若さで逝きたるか 同僚ここに17回忌す
4月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 牡丹の風格をもて生きゆかむ 雅舟 4月30日 【花】 ボタン(ボタン科) 【花言葉】 風格 【短歌】 あるなしの風にゆれつつ白牡丹神々しくて清々しくて 鳥海昭子 かすかに風に揺…