2015-10-22から1日間の記事一覧

ちょうさ(太鼓台の西讃方言)

西讃の太鼓台【ちようさ】は「赤とんぼ」「七畳」に象徴される紅蓮の赤である。 誇りかにちようさかくこと生き甲斐に *かく=担(かつ)ぐ

カンナ咲く駅に松崎帰り来し

~半世紀前~ 高瀬高校出身松崎キミ代が、卓球世界選手権で優勝。高瀬駅に迎えに行った時 拙句 【カンナ咲く駅に松崎帰り来し】 十年前、色紙に書いて本人に献呈したところ、大変喜んでくれました。 その時、高瀬駅ホームには真赤なカンナが満開で、 彼女の…

うどん早食い競争(ゆっくり)

さぬき晴れ さぬきうどんの うまいこと! 【うどん早食い競争】なのに司会者は「落ち着いてゆっくり」と心遣いしています。

若々しく踊りました。

秋晴や若々しくも踊りけり 冴子

玉入れ

秋空に玉入れの赤冴えて勝つ

秋の河原歩めば花に蝶、蛙に逢う。

人よりも自然の中に美は宿る ささやかな命いとしや秋の暮れ 雅人

讃岐野(三豊平野)が安住の地

二級河川 我が故里の柞田川 予讃線鉄橋 自慢でなけれど ブロッコリー栽培をして阪神に出荷するという讃岐の平野 野を横に特急潮風通り過ぐ 旧態依然百姓の村

徒然草の作者

大野芳著『吉田兼好とは誰だったのか』 幻冬舎新書 日本三大随筆の一つ『徒然草』は鎌倉後期、吉田兼好によって書かれた作品。爾来、兼好の実体は薮の中にある。本名は分かっているが、生没年不祥。原本は消失。最古の写本も兼好の死後数十年のもの。原本は…

10月22日誕生日の35万の皆さん、おめでとうございます。

10月22日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 秋丁字秘めやかにして何かあり 雅舟 10月22日 【花】 アキチョウジ(シソ科) 【花言葉】 秘めやかな思い 【短歌】 秘めやかに思い深める昨日今日アキチョウジ咲くうつむきしま…