出逢ひたる秋の黄蝶は亡き母か 雅舟

豊かなる浜に出て見よ 夏の日は

花屋にして 発句ものする 雅び人 ブーゲンビリア この艶麗さ だれのもの サンタンカ この赤棘に 讃嘆か コリウスの 栄養系の ゴリラ哉 ブルーンパゴ 野の片隅に しなやかに 意味不明 プレクトランサス ただそれだけ

大方は自然の中に抱かれて 人に阿るなき暮しする 雅舟

この名前いくつ読めますか。

夏休み一人一句 夏休み課題多さに折れた僕 尚輝 夏休み火垂るの墓で涙する 明子 雨の中夜空に咲いた大花火 芙紀 楓の木見て考える子の将来 絵美 夏の日の思い出最高バーベキュー 美幸 少しでも手足を出すと蚊の餌食 葉月 蝉の声アラームにして昼寝かな 佳那…

９月３日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）風情ある含みを残し講話果つ 雅舟 ９月３日 【花】 ツルボ（ユリ科) 【花言葉】 風情のある 【短歌】 くさはらの中よりひとり背のびするツルボむらさき来ていたる秋 鳥海昭子 初秋に…