2017-07-18から1日間の記事一覧
『万葉集』に詠まれている蓼の歌は次の3首である。 我が宿の穂蓼古幹摘み生し実になるまでに君をし待たむ (巻12‐ 2759) みてぐらを奈良より出でて水蓼穂積に至り...(長歌) (巻13ー 3230) 童ども草はな刈りそ八穂蓼を穂積の朝臣が腋草を刈れ (巻16ー 384…
ローカル線・四国予讃線 讃岐・観音寺~豊浜~川之江・伊予 阿讃山脈 雲辺寺山を望む田園風景
ひっそりと村の真中に女郎花一群れありて大和は平和 澄人
芭蕉 やがて死ぬけしきは見えず蝉の声 はせを
7月18日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)かの君の心透けゐる透百合 雅舟 7月18日 【花】 スカシユリ(ユリ科) 【花言葉】 注目をあびる 【短歌】スカシユリかかえる人をふりかえる彼もふりむき会釈をしたり 鳥海昭子 見…