2017-07-18 万葉の花蓼を詠んだ歌 万葉歳時記 #短歌 『万葉集』に詠まれている蓼の歌は次の3首である。 我が宿の穂蓼古幹摘み生し実になるまでに君をし待たむ (巻12‐ 2759) みてぐらを奈良より出でて水蓼穂積に至り...(長歌) (巻13ー 3230) 童ども草はな刈りそ八穂蓼を穂積の朝臣が腋草を刈れ (巻16ー 3842)