2017-07-17から1日間の記事一覧

芭蕉自筆『奥の細道』  岩波文庫

裏表紙を表示 表紙を表示 サンプルを聴く 再生中... 一時停止 Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。 最新刊 芭蕉自筆 奥の細道 (岩波文庫) 上野洋三 櫻井武次郎 校注 1997年 岩波書店より大判は発刊されていたが、2017年…

海猫

花稲や花鳥諷詠先途とし 雅舟 夾竹桃越しに海猫群れ遊ぶ 雅舟 夕焼けはすべての悪を埋め尽くす 雅舟

芭蕉ほととぎす4句

芭蕉五月雨4句

やがて死ぬ気色は見えず蝉の声

やがて死ぬけしきは見えず蝉の声 はせを 元禄3年、芭蕉47歳の句。前書に「無常迅速」として やがて死ぬけしきは見えず蝉の声 芭蕉が近江の幻住庵(現大津市国分)にしばらく滞在していた時の句。 (真蹟句切/猿蓑/陸奥衛/芭蕉句集)

いつも心に合歓花火

人類よ いつも心に 合歓花火 雅舟

奔放な観音寺松原

身近の夏5句

海の日、潮干狩り

ウミネコの飛び立ち

常日頃自堕落に棲む海猫を飛び立たたせみてカメラに収める 澄人

7月17日花と花言葉・歌句

7月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)紀州への憬れ今もハマオモト 雅舟 7月17日 【花】ハマオモト(ハマユウ)(ヒガンバナ科) 【花言葉】どこか遠くへ 汚れがない 【短歌】夕暮れを香り立ちたるハマユウにそそのか…