2017-03-26から1日間の記事一覧
旅に病で夢は枯野をかけ廻る 芭蕉は、元禄7年9月29日夜から下痢を発病し、病床につく。10月5日、之道亭から南久太郎町御堂前の花屋仁右衛門宅離れ座敷に移った。10月8日深更、呑舟に墨をすらせ、この句をしたためた。 「ただ壁をへだてて命運を祈る声の耳に…
菜の花や月は東に日は西に 蕪村 安永3 年(1774年)、蕪村が、六甲山地の摩耶山を訪れたときの句。 最近は昔ながらの菜の花畑を見かけにくくなった。それに代わるように野生のカラシナが河原・荒地などに今よく見かけられるようになった。
誰も助けてくれません、一生自活の野鳥。 暗くなるまでに必死で餌さを捜しておかねばなりませぬ
ヒトはなぜ戦争をするのか? ●アインシュタインとフロイトの往復書簡 ... ヒトはなぜ戦争をするのか...戦争とは別のはけ口を見つけてやればよいと言い、エロス(愛)と破壊衝動をキーワードに問題解決に挑む。 .... ただし、彼らを取り巻いていた当時の時代状…
鞦韆は漕ぐべし 愛は【 】べし 三橋鷹女 ●空所補充の問題 ①許す ②奪う ③焦がす ④ゆれる ◎正解は ②奪う *「惜しみなく愛は奪う」有島武郎 ★別見もありうるが…
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/48/Tulp.jpg 3月26日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)幼くて愛を知らざりチューリップ 雅舟 【花】 チューリップ(ユリ科) 【花言葉】 愛の宣告 魅惑 【短歌】 合掌のか…