2017-02-16から1日間の記事一覧
気が付けば逃げられている池の鳥
川伝い歩いて下れば登り坂一つもないと初めて知りぬ
迷い道して人に会えずにむなしかれど歌句はなんとかひとつ生まれる
入選歌 何十年も前 作者の名前を忘れたが、女子高生の新年歌会入選歌 (「けり」ではなく「たり」であったか。この歌は永遠の秀歌と思う)
鴨を詠んだ万葉の歌 1451: 水鳥の鴨の羽色の春山のおほつかなくも思ほゆるかも 2833: 葦鴨のすだく池水溢るともまけ溝の辺に我れ越えめやも 3090: 葦辺行く鴨の羽音の音のみに聞きつつもとな恋ひわたるかも 3524: まを薦の節の間近くて逢はなへば沖つま鴨の…
カイツブリ(鳰、鸊鷉〈へきてい〉、Tachybaptus ruficollis)は、カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属に分類される鳥類。全長約26cmと、日本のカイツブリ科のなかではいちばん小さい。 溜め池にたくさんいて、水中に潜ったりしています。
愚かなる 人取締り人 見ています 天の鴻
春の野に出よ 空に鳶を見つけるまで どこまでも
2月16日 誕生日の全国35万人の皆さん おめでとうございます。 (拙句)ためらわず丈夫と呼ぶ花ローズ 雅舟 2月16日 【花】レンテイローズ(キンボウゲ科) 【花言葉】 丈夫 【短歌】おもむろに咲きしと思う庭隅のレンテイローズに春の雪降る 鳥海昭…