2016-05-17から1日間の記事一覧

一行人生

人 生 い ろ い ろ ●盗作・盗品・盗人みな頂けないが盗塁はほめられ王にもなる。最多盗塁王福本豊 ●勝ちゲームの抑えて当り前のセーブ王藤川投手。先発に回った洋行帰りの失速 ●エラーで逆転負け、三振王等不名誉な負の王者やいかに。ダメ虎の駆逐可能か ●自…

『全訳椿説弓張月』

讃岐の「琴引八幡宮」(琴弾八幡宮)を舞台として 為朝の妻白縫が夫の仇武藤太を惨殺するシーン 万葉集(巻1-6)の讃岐で詠まれた軍王の歌も紹介 ◎原作の読本が力作で面白いのは言うまでもないが、 この全訳本は話し手をゴシック体にして非常に読み易くていい試…

五月晴れの花鳥を詠む

田圃道歩めば皐月の草花に鳥にも逢ひて心安らぐ 古義軒 父母も祖父母も更に往古よりこの故里を愛しみけむか 〃

袋綴じ初版本『邪宗門』北原白秋

袋綴じ初版本『邪宗門』北原白秋 ~白秋処女詩集として脚光を浴びる~ 北原白秋の処女詩集『邪宗門』は、明治42年3月、易風社から半ば自費で刊行されたもので、白秋が二十五歳の時であった。 「魔睡、朱の伴奏、外光と印象、天草(あまくさ)雅歌、青き…

今朝咲く花に寄せて

朝ドラは「言霊」伝える花の朝 「元始女性は太陽であった」 雅子 知る花も知らざる花も朝露を身にまとひ居て命燿く 雅子

人生朝露の如し

天からの贈りものなる朝露にしばし見入ってすぐに忘れる

この明るさをあなたに

我が苑に今朝咲いた華ブラシをあなたにそっとお届けします 全国の見知らぬ方に届けます この罪のない燃える明るさを

花ブラシ

雨夜明けブラシ開くこの明るさ 雅舟 【ブラシの木】 英名 Bottlebrush ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。…

5月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます

5月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 馬鈴薯の薄紫に小糠雨 雅舟 5月17日 【花】 ジャガイモ(ナス科) 【花言葉】 情深い 恩恵 【短歌】ジャガイモの花の畑にしゃがみいし姉さまかむりの母こちら向く 鳥海昭子 思…