越中春夏秋冬の歌

 家持は、天平十八年(746年)六月から天平勝宝三年(751年)八月迄、五年間、 越中国として、富山(高岡)に赴任した。 二十九歳から三十四歳の間の事で、この時代に彼の歌は大きな進展を見せ、『万葉集』にはこの時代の歌が224首も載せられている。
  大伴家持、万葉時代に越中国守として赴任中、春夏秋冬の歌
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5