豊浜の砂浜に白き貝ひとひら 母のものとて手のひらにのせる 雅舟
戯奴(わけ)が為我が手もすまに春の野に抜ける茅花(ツバナ)そ召して肥えませ (巻8ー1460) 紀女郎
待てど暮らせど来ぬ人の 宵待ち草のやるせなさ 今宵も月は出ぬそうな あれから半世紀 あなたを待った歳月の 長いようで短かったことでしょう
6月5日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) ハマナスは未来へ咲いて果てもなし 雅舟 6月5日 【花】 ハマナス(バラ科) 【花言葉】 照り映える容色 【短歌】おのずから花の道あり ハマナスの原生花園ひとり歩みき 鳥海昭子 北…
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