2016-11-02から1日間の記事一覧

万葉を歌絵にする楽しみ

ただ単に万葉歌を読むだけにとどめず筆持ち書くは楽しき 剣持雅澄

沙弥島の万葉樹木園

人麻呂作 沙弥島挽歌の「うはぎ(野菊)」にちなんで、万葉植物が植えられている。 高潮で枯れてしまひし万葉植物、その歌碑だけが遺る寂しさ 瀬戸大橋架かる沙弥島近代の波に背を向け万葉の歌碑

沙弥島へ高瀬万葉の会

瀬戸大橋遠望 この浜に漂着した死者を詠んだ人麿作万葉の長歌・反歌を刻んだ歌碑がある。

沙弥島の人麻呂歌碑

【柿本人麿歌碑】 沙弥島で詠んだ和歌(長歌・反歌二首)が刻まれている。 ~沙弥島のナカンダ浜~ 【柿本人麿碑】 沙弥島の北端にある人麻呂岩は,人麻呂が沙弥島に漂着の際,死者”を見た場所といわれている。ここに中河与一の建てた人麿碑がある。 ~沙弥島…

柿本人麻呂歌碑、中河与一文学碑

瀬戸大橋、香川県坂出の沙弥島、万葉の人麻呂歌碑、中河与一の文学碑 讃岐坂出沙弥島の柿本人麻呂の歌碑、中河与一の文学碑

母校を訪えば、この花と葉が…

秋晴れや母校健在光る花葉

ああ、鳶(とんび)

烏などと一緒にいかない鳶鳥 鷲ほどでないが【鳶】の威厳よ 悠然と輪を描いて飛ぶ鳶の群れ ピーヒョロロとはなごやかな声

棚田の中山、小豆島《今、瀬戸芸最中》

棚田の多い小豆島 中山・肥土山地区 瀬戸芸の作品↑ 日本のこころの故里棚田多き小豆島山中中山の景

宗鑑も西行もまた指呼の間

西行・宗鑑にまつわる讃岐の故地が我が窓辺から 西行の登りし善通寺五岳が遠望される。 20km東方 宗鑑の終焉の山 一夜庵(麓にある草庵) 5km北方 ~親愛と敬慕の対象 西行も宗鑑もまた指呼の間~

朝鳥よ

朝鳥よ けふは何して過ごそうか

11月2日誕生日の花と花言葉・歌句

11月2日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 汝が胸のアマゾンリリー遙かな日 雅舟 11月2日 【花】 アマゾンリリー〈エウカリス〉(ヒガンバナ科) 【花言葉】気品 清らかな心 【短歌】 コサージュはアマゾンリリーの清らかな…