花見れば あの人この人 誰かに喩えてみたくなる その人の名は 言えない すんなりと 立てば 芍薬 〇〇〇 燦

末っ子の叔父は南洋で戦死して母の実家はもうありませぬ 何もない母の実家に今日も来て古義軒私は独り佇む せめてこんな空家でもいいからあったなら昔を偲ぶこともできるに

夏はこの溜め池で友達と泳いだ。 香川県観音寺市大野原町四軒屋 香川県最西端豊浜駅(ここから観音寺に通学した) 姫浜に魚貝をよく採りに行った。 母方祖父母等先祖の墓碑

このすばらしい 海辺の光景 孫娘に似て 馬刀(マテ)採りをする知らない小母さん 女系家族？ ポチも貝掘り？ 仲のいい友達 でも これはあげないよ 「ね、どこに行くの」 「それはね、未来に向かって…」

５月７日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 何を苦に早く逝きしや九輪草 雅舟 ５月７日 【花】 クリンソウ（サクラソウ科） 【花言葉】 物思い 【短歌】 朝靄のうごく底からあらわるる九輪草わが憂いをはらう 鳥海昭子 朝靄が…

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