仮名文字発掘

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奈良万葉の時代から一世紀新しい京都平安の時代の「ひらがな」であるが、
万葉仮名的名残が見受けられる。
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  かつらきヘ  かづらき【ヘ】(こざとへん)  葛城(大和国奈良県)?
   万葉集では「可豆良伎(かづらき)」と濁る。
   京都の桂(かつら)川、それとも奈良の葛城(かづらき)山   古代は濁点がない。