2012-11-29 仮名文字発掘 万葉集 #短歌 奈良万葉の時代から一世紀新しい京都平安の時代の「ひらがな」であるが、 万葉仮名的名残が見受けられる。 かつらきヘ かづらき【ヘ】(こざとへん) 葛城(大和国奈良県)? 万葉集では「可豆良伎(かづらき)」と濁る。 京都の桂(かつら)川、それとも奈良の葛城(かづらき)山 古代は濁点がない。