万葉の歌を「西本願寺本」で読む

 
      9月万葉講座は、有間皇子にまつわる挽歌を万葉仮名で読みます。 
 
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  磐代の浜松が枝を引き結び真幸くあらば亦かへり見む(巻2ー141)
  家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る(巻2ー142)