志貴皇子「明日香風」の歌碑(2基)

  明日香宮より藤原宮に遷りましし後、志貴皇子の作りませる御歌
 采女の袖吹き返す明日香風 都を遠みいたづらに吹く(『万葉集』巻1ー51)
 
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                   甘樫の丘にある犬養孝書の万葉歌
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犬養孝先生の横浜の教え子に作曲家黛敏郎氏がいて、この歌の作曲をされた。
 
        板蓋宮にある平山郁夫書の万葉歌
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              飛鳥板蓋宮跡