2017-03-10から1日間の記事一覧
奥の細道の旅 出立の地 江戸深川 俳聖 松尾芭蕉像 ピンボケですみません。
松尾芭蕉が深川に移り住んだのは、延宝8年(1680)芭蕉37歳の時である。芭蕉は、延宝8年(1680)から元禄7年(1694)まで門人の杉山杉風の生け簀の番屋を改築して、芭蕉庵として住んでいた。 小名木川に架かる万年橋の北に芭蕉稲荷神社(…
『おくのほそ道』冒頭 月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。船の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり。 予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず…そぞ…
見知らぬ家人より大きく枝切りミモザもらう 頼んだでもないのにミモザ伐りくれし 雅舟
とりあえず春先即吟干拓地三句
黒鴨ではなく、鵜のツガイ? 山田川に紛れこんで来ていた黒い鳥、カモではなくて鵜では?
葦の川取りもどさむと努めたる男は逝けど一艘の舟 ふるさとに形見の舟が浮かびたり 雅舟
3月10日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)春蘭や何も持たずに君と行く 雅舟 3月10日 【花】 シュンラン(ラン科) 【花言葉】 飾らない心 【短歌】雪に耐え風雨をしのぎ藪中のシュンラン今年の花を咲かせる 鳥海昭子 春に…