2016-10-17から1日間の記事一覧
燧灘秋の夕暮広島を遠く望めばあのきのこ雲 瀬戸内海真っ直中の燧灘 島影のない大海の如 ここからも原爆投下のきのこ雲かすかに見えし記憶も霞む
香川県と愛媛県の県境(国道11号線) 讃岐白峯・善通寺を訪れた西行法師は、伊予へも来たと言う伝説歌あり。 四国中央市川之江町余木崎鳥越 燧灘対岸見えず広々と大海ならねど穏やかな波
港町 田舎町 東京とは無縁 ここが楽園 我が故里 観音寺町
旧観音寺町内の「荘(しょう」という姓の医院に保存されていた。 昔の医者の体重計…貫匁と㎏両方が分かる。 昔の医者の身長計…尺寸とセンチ両方が分かる
祭礼や知事・外人も慶べる 琴弾八幡宮 2016年10月15日 午後5時 篝火や外人女性も微笑んで 香川県浜田知事さん里帰り 秋祭り 知事の頬笑み 神主の笑み 故里の笑顔
憑代=童子↓ 一ッ物=八幡宮祭事に神の憑代(よりしろ)童子…御輿に乗る 生き物「鯉」を池に放つ=これが放生会の大切な儀式
アンパンマン列車讃岐野を馳せゆけり 雅人
ほほけない前のススキが本物です 尾花と言へば老婆と同然 芒(のぎ)といふ芒(すすき)付きもの確(しか)と見て
オリーブは小豆島ばかりでありませぬ
ふと見れば花ホトトギス咲きゐたり 開花宣言いまだせざるに
ふと見れば水槽に目高棲みついて 私を観察していたのかも
深海の神秘求めて潜水すれば言葉失う神秘の世界 誰に見せる彩りなるか知らねども各々の色発光してをり
命あるもののすべてに定めあり ただ耐えてゆく 哀しみ籠めて 雅子
鵯(ひよどり)の朝のよそほひ朝の声 雅人
10月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 藤袴あの日あのことあの人よ 雅舟 10月17日 【花】フジバカマ(キク科) 【花言葉】あの日のことを思い出す 【短歌】些細なることにてありき本日のためらい捨ててフジバカマ咲…