2016-04-20から1日間の記事一覧

余命いくばく か

余命いくばくもないと言われれれば 余命いくばくもないと言われれれば どうしよう どうあがいても 後三ヵ月と言われれば 身の回りの整理をするとしても 知れている ただぼんやりと 佇んで居るだろうか 行ったり来たり ラチのあかないことをするだろうか お祈…

宝篋印塔

観音寺市大野原町花稲 宝篋印塔(ほうきょういんとう) 宝篋印陀羅尼という呪文を収めた塔。のちに供養塔,墓碑塔として建てられた。中国,呉越王の銭弘俶が建立した八万四千塔を模して日本でも様式が定まり,呪文の有無にかかわらず,宝篋印塔と呼ぶ。 (本文…

柿若葉

柿若葉 見上げるほどに 若返る 古義庵 十メートル古木の柿の若葉萌ゆ 雅人

花には名前を

大根の花と解れば見捨てられ どの花にも 名札付けてね 若奥様

ももよ草

父母が殿の後方(しりへ)のももよ草 百代(ももよ)いでませ我が来たるまで 『万葉集』 (巻20ー4326) 生壬部足国(みぶのたるくに)

田園都市観音寺市庁

一の谷川や白川市長健在

万葉藤の花

『万葉集』に詠まれた藤の歌 0330: 藤波の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君 0413: 須磨の海女の塩焼き衣の藤衣間遠にしあればいまだ着なれず 1471: 恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり 1627: 我が宿の時じき藤のめづらしく今も…

今咲く花10点

我が花園知る名知らぬ名今満開

4月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます

4月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 山吹や鶯名告るは空音かも 雅舟 4月20日 【花】 ヤマブキ(バラ科) 【花言葉】 気品 待ちかねる 【短歌】 時を待ち人待つことのかすかなる風にうなずく山吹の花 鳥海昭子 「待…