2016-04-07から1日間の記事一覧

俳諧連歌師宗鑑

【宗鑑】 俳祖。室町末期の俳諧連歌師。正確には「生没年未詳」とされるが、通説では、寛正6年(1465)生~天文22年(1553)没。洛西山崎(京都府大山崎町)に住したことから山崎宗鑑と呼ばれる。俳諧撰集『俳諧連歌抄』(江戸初期版本では『犬筑波集』)の編者と伝…

何度も見たい、ずっと見ていたいもの

何度も見たい、ずっと見ていたいもの それが芸術かもしれない 人間のあえて美しく造ったもの それもいいし 人工によらない自然のままでも 美しいものは いっぱいある それを紹介するのは こころある者のつとめであろう 誰も等しく美しいと共感するものもあろ…

風景との対話

家に閉じこもっていると身も心も腐る。外に出よう。外に出て風景と会話しよう。 雨模様の風景の 春愁に静もっている姿に出逢えば、声をかけてみたい。

留守番の花

連翹や流れ流れて時は留守 雅子 とことわにつらつら椿 母は留守 雅舟 孤高なる師弟ともども 芭蕉留守 低耳(ていじ) 美濃の商人宮部弥三郎。「奥の細道」の旅、6月16日に遅れて象潟 に入り、 後に芭蕉主従に同行している。酒田や象潟にたびたび来ていて、…

高瀬・比地の寺院風景

北西に七宝山の横たわる高瀬比地の寺院 ~香川県三豊市高瀬町比地二地区~ 七宝山蓮台寺 東薬山高薬師 天王山東光禅寺

4月7日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます

4月7日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)入学生心に花を踊らせて 雅舟 4月7日 【花】 オドリコソウ(シソ科) 【花言葉】 快活 陽気 【短歌】 踊り子草たわたわとして咲きいたり手のとどかない石垣のうえ 鳥海昭子 大きな病…