トベラです 自己主張などいたしません いつかわが身(実)が熟したところで 雅子 燃えて散る命の残り知らねども昨日も今日もあなたを想う

孤と群とどちらでいるのが生きものの真の姿か君に問いたい 孤に徹し生きられないという弱き君ならばこそ寄り添ひて今

海鳥は共存をして生きてます 人間などはかたそばぞかし 雅子

孤の鳥の群れて一途に春を乞う 雅舟

藤原宮の役民（えきのたみ）の作れる歌 『万葉集』巻1-50 やすみしし わご大王（おほきみ） 高照らす 日の皇子 荒栲（たへ）の 藤原がうへに 食（を）す国を 見（め）し給はむと 都宮（みあらか）は 高知らさむと 神ながら 思ほすなへに 天地（あめつち）も…

紅椛 そのほかのものはなくもがな

夢まどかならねどＵ子と月の浜 雅人 神無月 有明月か寝待月

１１月２９日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 花よりも黄葉美し公孫樹 雅舟 １１月２９日 【花】 イチョウ(イチョウ科) 【花言葉】 長寿 【短歌】 早暁の月とイチョウの競いあう黄色かがやく輝くきいろ 鳥海昭子 養護施設の早…