492 上の客立かへりなけほととぎす 園氏桃林
491 まて好の月て出・・ん一夜庵 節志
490 とほし哉琴引山の京かのこ 赤松氏雲流・・風女
明日の源氏物語(須磨)講座資料Ⅱ 朱雀帝(源氏の異母兄)の最愛の女性で、当時の最高実力者であった右大臣の娘の朧月夜(弘徽殿の妹)との関係が発覚して、源氏は京にいられなくなり、須磨に落ち延びることになる。
打つれて朱の牡丹咲く兄弟の めでたきを持つ人の如くに 与謝野晶子 牡丹花は咲き定まりて静かなり 花の占めたる置のたしかさ 木下利玄 一輪の牡丹かがやく病間かな 正岡子規 牡丹百二百三百門一つ 阿波野青畝 ぼうたんの百のゆるるは湯のように 森 澄雄
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