今月の「源氏物語講座」は~花散里~

イメージ 1
 
イメージ 2
    
朧月夜との関係のことで政治的に窮地に追い込まれ、源氏は心細く、世の中から逃れ たい気持ちになる。そんな中、以前契りを交わしたことのある花散里を 訪れる。麗景殿邸に到着した源氏は、以前と変わらず待っていてくれた花散里の優しさにふれる。
 
イメージ 3
イメージ 4
        
   花散里の巻は、賢木の巻と須磨の巻を橋渡しする〈間奏曲〉のような巻  
 
イメージ 5
イメージ 6
     原典『青表紙本』で読む「剣持源氏物語講座」
イメージ 7
  上掲『伝定家筆本』と『青表紙本』との違いを比べるのも面白い。
 
イメージ 8