万葉時代の魚

             鯛・鵜・鮎

               醤酢 (ひしほす ) に 蒜 (ひる ) 搗き 合 ( ) てて{【鯛】願ふ我にな見せそ 水葱 (なぎ ) の 羹    ( 巻16ー 3820)

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  861 松浦川川の瀬早み紅の裳の裾濡れて鮎か釣るらむ
   863 松浦川玉島の浦に若鮎釣る妹らを見らむ人の羨しさ

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