信夫の里の芭蕉



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奥の細道』     福島 信夫の里
 遥山陰の小里に石なかば土に埋もれてあり。里の童べの来たりて教えける。昔は   この山の上にはべりしを、往来の人の麦草をあらして、この石を試みはべるをにくみて、この谷につき落とせば、石の面下ざまにふしたりといふ。さもあるべきことにや。  早苗とる手もとや昔しのぶ摺

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芭蕉自筆短冊句を拡大刻印
小西帯河(讃岐人)は芭蕉直筆短冊を所持。
一茶の師匠二六庵竹阿が勧めてここに句碑を建立。