中井虎男先生の短歌

イメージ 3
イメージ 4

イメージ 5
    手をのべて招き扶けの枝あれば
          悦びつれて皆まいるらん    無長
                                                                                                左右から松の枝が延びている、左方が招きの枝、右方が扶けの枝
        と名づけられていた徳賢寺の松を歌に詠んだ。その人は数学の中      
         中井虎男先生。俳句は知られているが、短歌はまことに珍しい。

イメージ 2
イメージ 1